ベロニカ・レペンスサンシャインの特徴や育て方

国:アメリカ
科目:ゴマハノクサ(オオバコ)
属性:ベロニカ
種:レペンス
品種:サンシャイン
分類:多年草
草丈:5cm
開花:5月～7月
花言葉:｢忠実｣｢名誉｣

ベロニカレペンスはノースカロライナ州原産のベロニカです。卵形の葉は黄金色をしており草丈5cm程と低く這性に広がるのが特徴です。

花は5月～7月に直径1cm程の紫の花を咲かせます。

耐寒性/耐暑性が強く丈夫で育てやすい植物です。

ベロニカレペンスサンシャインは、日当たりが良く、肥沃で水はけのいい土を好みます！一度土質を調べ土壌改良をしてから植付けをおこなうといいでしょう。

おすすめ
花壇の土に対して腐葉土三割前後＋ボラ土一割＋元肥

鉢植え育てる場合は｢通気性｣がよく｢保水性｣もある培養土で育てましょう。

作成例
赤玉土(小or中)六割＋腐葉土三割＋くん炭一割＋元肥

ベロニカレペンスサンシャインは耐暑性/耐乾性があり、特に対策する必要はありません。

ベロニカレペンスサンシャインは耐寒性が強く、特に冬越しの心配はありません。

ベロニカレペンスサンシャインの肥料は、成長の始まる三月～五月、九月～十月に水でゆっくり溶けだす緩効性肥料を月に一度与えるようにします。

ベロニカレペンスサンシャインは挿し木や株分けで増やす事ができます。

挿し木

挿し木時期は五月～六月が最も適しており、10月頃(挿し木のまま冬越し)まで行えます。切り戻した枝等を利用しましょう。
挿し木方法は、五センチ前後で枝を切り分け葉を二枚程残し、半日程水につけておきます。水あげが終わったら清潔な赤玉土(小)に切口が傷つかないように挿し枝を挿してあげましょう。

株分け

株分けは成長の始まるの三月頃または夏の暑さが収まり植物が休眠に入る前の十月頃が適しています。

株を掘りあげ、なるべく根を残すように株をほぐしながら植物をわけましょう。分けた株は根が乾いて傷む前にすぐに植え付けて上げてください。

特になし

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