ベロニカストラム(ピンクグロウ)の特徴
原産:北アメリカ 科:ゴマハノクサ/オオバコ(Scrophulariaceae/Plantaginaceae) 属:ベロニカストラム(Veronicastrum) 種:バージニカム(virginicum) 品種:ピンクグロウ 花の色:桃色〇 分類:多年草 草丈:120cm 草姿:直立 開花時期:6月~8月 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
ベロニカストラム(ピンクグロウ)は淡い桃色の花穂が魅力的なバージニカム種の園芸品種です。
開花時期は初夏から夏、桃色の小花を穂状(総状花序)につけます。草姿は直立で高さは約150cm × 幅は約60cmまで成長し、披針形の葉は茎を囲むように輪生葉序に3~7枚付きます。
ベロニカストラム(バージニカム種)は非常に高性で、真っ直ぐ垂直に伸びる草姿は花壇の後方に置くとアクセントとして働きます。また非常に丈夫でお世話を殆ど必要とせず自由に育つ花はナチュラルなガーデンにぴったりの植物です。
ベロニカストラム属の主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
ベロニカストラム(ピンクグロウ)の育て方