インパチェンス(レペンス種)の特徴
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原産:スリランカ 科:ツリフネソウ(Balsaminaceae) 属:インパチェンス/ツリフネソウ(Impatiens) 種:レペンス(repens) 品種: 花の色:黄色● 分類:多年草 草丈:20cm 草姿:這性 開花時期:5月~10月 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
インパチェンス(レペンス種)は這うように伸びる多肉質な赤色の茎とハート形をした青緑色の葉、そして黄色の花のコントラストが美しい多年生植物です。
開花時期は春から秋、直径2cm程度の花は黄色で五枚の花弁からなります。茎は分枝がよく這うように広がり高さは約20cm × 幅は約120cmまで成長し、葉はハート形(腎臓形)もしくは三角形をしています。
インパチェンス(レペンス種)は這うように広がる草姿から地面を覆うグランドカバーとして花壇の境界を縁取る目的で植えられたり、鉢植えから溢れるよう垂れる草姿と開花する花を鑑賞する目的で植えられます。
インパチェンス(レペンス種)は暑さに強い多年生植物ですが、冬の寒さには弱く一般的には一年草植物として扱われています。
インパチェンスの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
インパチェンス(レペンス種)の育て方