エリゲロン(オーランティアカス)の特徴
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原産:中央アジア 科:キク(asteraceae) 属:エリゲロン(Erigeron) 種:オーランティアカス(aurantiacus) 品種: 開花時期:6月~8月 花の色:橙色●黄色● 分類:多年草 草丈:35cm 草姿:直立 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
エリゲロン(オーランティアカス種)は地下部に短い根茎があり、基部から直立する茎を伸ばして橙色の舌状花と黄色の筒状花からなる花(頭花)をさかせるカザフスタン及びウイグル原産の多年草です。
開花時期は初夏から夏、橙色の舌状花と黄色の筒状花が合わさる花(頭状花序)を咲かせます。草姿は直立で高さは約35cm × 幅は約30cmまで成長して、楕円形の葉を根出葉もしくは互生葉序につけます。
エリゲロン(オーランティアカス種)の矮性で直立するコンパクトな草姿は花壇の境界や寄せ植え等におすすめの植物です。明るく開放感のある橙色の花は社交的で親しみやすさを感じさせる様なお庭によく合うでしょう。
エリゲロン(オーランティアカス種)は夏の暑さや冬の寒さに強く、また病気や乾燥に強く丈夫で育てやすい植物です。
エリゲロン属の主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
エリゲロン(オーランティアカス種)の育て方