ベロニカ(ゲンチアノイデス種)の特徴
![]() | ||
原産:トルコ/コーカサス/イラン 科:オオバコ(Plantaginaceae) 属:ベロニカ(Veronica) 種:ゲンチアノイデス(gentianoides) 品種: 開花時期:5月~7月 花の色:青色●白色〇 葉色:緑色● 分類:多年草 草丈:45cm 草姿:ロゼット | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
ベロニカ(ゲンチアノイデス種)は地下の根茎でゆっくりと広がりながら、個々にロゼットを形成します。花は長く伸びた花茎の先に淡い青色の小花を疎らにつけ、慎ましやかな穂状に花を咲かせます。
開花時期は晩春~夏、青色もしくは白色の縞模様のある小花を穂状(総状花序)に咲かせます。草姿はロゼット状で根茎によって広がり高さは約30(45)cm × 幅は約30(45)cmまで成長し、葉は楕円形で根出葉もしくは対生葉序に付きます。
ベロニカ(ゲンチアノイデス種)は矮性で直立する草姿をしており花壇の前面や中央、寄せ植え等におすすめです。淡く優しい青色の花は、気持ちをリラックスさせる効果があり落ち着きのある優雅なお庭によく合うでしょう。
ベロニカ(ゲンチアノイデス種)は暑さや寒さに強く育てやすい植物です。
ベロニカ(ゲンチアノイデス種)の園芸品種
ベロニカ属の主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
ベロニカ(ゲンチアノイデス種)の育て方