ブラキカム属の種は約102種があり、園芸でも様々な種と品種が親しまれています。このページでは3種類の原種と、13種類の園芸品種を紹介しています。
上記の他にも、このページでは育て方や購入する際のリンクも用意しています。よければ、そちらもご活用ください。
■目次
■ブラキカム属の簡易比較

学名:Brachyscome angustifolia
生活形:多年草
生育型:分枝型・匍匐型・叢生型
草丈:約10~30cm
開花:周年(主な開花期は4月~11月)
花色:桃色・黄色・青色・紫色・白色
葉色:緑色
備考:花が大きめで華やかな傾向があります。葉が幅広な傾向があります。

学名:Brachyscome multifida
生活形:多年草
生育型:分枝型・匍匐型
草丈:約20~40cm
開花:周年(主な開花期は4月~11月)
花色:桃色・黄色・青色・紫色・白色
葉色:緑色・黄緑色
備考:葉が細く華奢なため繊細な見た目をしています。生育型が匍匐型で、地表を這うように広がります。

学名:Brachyscome iberidifolia
生活形:一年草
生育型:分枝型
草丈:約20~40cm
開花:2月~6月
花色:桃色・黄色・青色・紫色・白色
葉色:緑色
備考:一年草で、開花後の夏に種子を残し枯れます。
■ブラキカム属の主な種と園芸品種の紹介
主な原種
- ブラキカム・アングスティフォリア
- イエローサンバ
- チェリッシュ
- ブラスコバイオレット
- フレスコキャンディ
- フレスコパープル
- ブラキカム・ムルチフィダ
- ゴールドマット
- ブラキカム・イベリディフォリア
- ヒメコスモス
- マジェンタデライト
おすすめの品種
●主な原種
ブラキカム・アングスティフォリア

ブラキカム・アングスティフォリアとは!
ブラキカム・アングスティフォリア(学名: Brachyscome angustifolia)は、現在は主にブラキカム・グラミネア(Brachyscome graminea)として扱われており、また別名で「スティッフ・デイジー(Stiff daisy)」「グラスデイジー(grass daisy)」とも呼ばれるキク科ブラキカム属に分類される多年草の種です。
ブラキカム・アングスティフォリアの原産地はオーストラリア(ニューサウスウェールズ州、南オーストラリア州、タスマニア州、ビクトリア州)で、自生地は草原や湿地、林縁や湿潤な崖地などです。
ブラキカム・アングスティフォリアの特徴
- 形態:草丈は約10~30cm、生育型は主軸が不明瞭な分枝型、または茎が地表を這うように伸びる匍匐型、複数の茎が地際から発生する叢生型の性質もあります。葉序は互生、葉の形は原種や変種、また園芸品種により単葉と分裂葉の2種類があり、単葉は線形、分裂葉は浅裂から中裂の切れ込みが入るものが見られます。花序は頭状花序、直径約1.5~2.5cm、頭状花序の花は舌状花と筒状花で構成されています。
- ライフサイクル:生活形は多年草です。
- 春:暖かくなってくると根茎や茎から萌芽し、生育旺盛に茎を伸長させながら葉を展開し、花を咲かせ始めます。
- 夏:基本的に生育を続け、開花も見られます。ただし、極端な高温で生育が緩慢になり半休眠状態になることもあります。
- 秋:気温が穏やかになり始めるとまた生育が活発になり、春と変わらないような旺盛な開花が見られます。
- 冬:温暖な地域では、この時期も茎葉が成長し、開花も見られますが、寒さが厳しい地域では葉を残したまま休眠または半休眠状態になります。
- 開花期間:周年開花する能力をもちます。ただし日本では夏の高温期に半休眠状態になり開花が減ったり、冬の低温で休眠または半休眠して開花が止まるため、一般的な開花時期は4月~11月(夏の開花は疎ら)です。基本的に開花日数は長いため、花を長く楽しみたい人に大変好まれる植物です。
- 花の魅力:本種は、花(頭花)の直径が約1.5~3cmと比較的小ぶりですが、非常に多花性で株を覆うように花が咲き誇るため、可愛らしさと賑やかさを感じさせる花姿が楽しめます。また花序を支える花梗が著しく長く伸び、針金のようなやや不安定な質感で、花のお顔をあっちこっちに向けるため、個性も感じさせる花姿となります。花の色は桃色・青色・紫色・白色と筒状花の黄色、好みに合わせて上品なお庭を演出したい場合は紫色を選んだり、かわいい雰囲気を演出したい場合は桃色を選べる所も魅力でしょう。
- 寄せ植え:本種は、比較的コンパクトでありながら、寄せ植えの中でボリューム感を出すことができます。開花期間も長く、花姿が非常に華やかで、控えめな部分もあるため、メインでも引き立て役でもどちらでも活躍するでしょう。
- ハンギング仕立て:本種は、匍匐型の性質もあることから、コンテナや吊り鉢でハンギング仕立てにすると、鉢縁から零れ落ちるように成長するモコモコとした可愛らしい草姿(花姿)を楽しむことができます。
- 花壇の縁取り:本種は草丈が約10~30cmと背が低く、匍匐型と叢生型の性質があり、株は緩やかに広がるため小道や花壇の縁取りとして利用するのに最適です。花壇の縁取りを作る場合は、品種によっても変わりますが、苗を15~30cm程度の間隔で植え付けると成長した時に美しい縁取りとなるでしょう。
- 花絨毯:本種は、生育型が匍匐型と叢生型の性質があり、地表を緩やかに覆っていく能力があります。また繁殖方法も株分けと挿し木があるため増殖が比較的容易で、広範囲を覆いやすいです。開花期間も非常に長くて、花は多花性で株を覆うように咲き誇るため、丘陵地やお庭の広い範囲をこれで覆うと、通行人を楽しませる圧巻の景観を作り出すことが出来るでしょう。
- フラワーアレンジメント:本種は茎が短いため、本格的な切り花として楽しむのは難しいですが、花を花梗から収穫して、小さな花瓶に生けて切り花として楽しむことができます。
- 栽培時の注意点:本種は極端な高温と低温を苦手にしています。基本的に温暖な地域を好みますが、夏の高温多湿で株は弱りやすいため、夏場に30度を超える猛暑日がある地域は半日陰の涼しい環境に移動し、過湿で根腐れしないように適切な水やりの管理をする必要があります。また冬の軽い霜には耐えますが、基本的に寒さに弱いため、温暖な地域でも冬越し対策をして栽培するのが無難です。詳しくは育て方からご覧下さい。
ブラキカム・アングスティフォリアの園芸品種の紹介
●イエローサンバ
学名:Brachyscome angustifolia cv.
開花時期:4月~11月
舌状花の色:白色・クリーム色
筒状花の色:黄色
葉の形:概形は倒卵形、縁部は浅裂・中裂して、裂片は披針形・楕円形をしています。
葉の色:緑色
草丈:約10~20cm
色彩効果:白色からクリーム色は、太陽の光が降り注ぎ輝いているように見えます。また、心理的には「明るさ」「希望」「清潔感」を感じさせます。そのため、外への一歩を踏み出したくなるようなエントランスガーデン、明るく爽やかなナチュラルガーデンなどによく合います。
●チェリッシュ

学名:Brachyscome angustifolia ‘Cherish’
開花時期:4月~11月
舌状花の色:桃色
筒状花の色:黄色
葉の形:概形は倒卵形、縁部は浅裂・中裂して、裂片は披針形・楕円形をしています。
葉の色:緑色
草丈:約15~30cm
大輪:従来のブラキカムの花と比べて花が大きいため、強い存在感があり、見応えのある花姿が楽しめます。
色彩効果:桃色は、甘い果物の桃を想像させたり、女性らしい優しさを感じさせる色です。この色は見る人の心に「甘さ」や「可愛らしさ」を訴えかける心理効果があるため、恋心を抱かせるようなロマンチックなお庭や、絵本を切り取ったようなメルヘンチックな世界観のお庭を演出するのにおすすめです。
低く広がる性質:分枝性に優れ、盛り上がりながら横に広がる性質があるため、地被植物のようにも使いやすい品種です。
●ブラスコバイオレット

学名:Brachyscome angustifolia ‘Brasco Violet’
開花時期:4月~11月
舌状花の色:青紫色
筒状花の色:黄色
葉の形:概形は楕円形・倒卵形、縁部は中裂して、裂片は披針形・楕円形をしています。
葉の色:緑色
草丈:約20~45cm
大輪:従来のブラキカムの花と比べて花が大きいため、強い存在感があり、見応えのある花姿が楽しめます。
色彩効果:青紫色は、深海を見ているような落ち着いた色彩をしています。そのため、心を落ち着かせるような鎮静効果があり、また男性的なカッコ良さも感じさせます。
●フレスコキャンディ

学名:Brachyscome angustifolia ‘Fresco Candy’
開花時期:4月~11月
舌状花の色:桃色
筒状花の色:黄色
葉の形:概形は倒卵形、縁部は浅裂・中裂して、裂片は披針形・楕円形をしています。
葉の色:緑色
草丈:約15~30cm
大輪:従来のブラキカムの花と比べて花が大きいため、強い存在感があり、見応えのある花姿が楽しめます。
色彩効果:桃色は、甘い果物の桃を想像させたり、女性らしい優しさを感じさせる色です。この色は見る人の心に「甘さ」や「可愛らしさ」を訴えかける心理効果があるため、恋心を抱かせるようなロマンチックなお庭や、絵本を切り取ったようなメルヘンチックな世界観のお庭を演出するのにおすすめです。
多花性:分枝性に優れ、茎葉が密生するため、コンパクトな株姿を保ち、花がよく咲きます。
●フレスコパープル
学名:Brachyscome angustifolia ‘Fresco Purple’
開花時期:4月~11月
舌状花の色:紫色
筒状花の色:黄色
葉の形:概形は倒卵形、縁部は浅裂・中裂して、裂片は披針形・楕円形をしています。
葉の色:緑色
草丈:約15~30cm
大輪:従来のブラキカムの花と比べて花が大きいため、強い存在感があり、見応えのある花姿が楽しめます。
色彩効果:紫色と黄色は、昼と夜のような強い対比を生み出し、また甘いお菓子に乗るベリーとクリームを想像させます。そのため、ネオンサインを見てるようなカラフルで派手なお庭や、絵本にあるような甘いお菓子で出来たお庭を演出するのにおすすめです。
多花性:分枝性に優れ、茎葉が密生するため、コンパクトな株姿を保ち、花がよく咲きます。
ブラキカム・ムルチフィダ

ブラキカム・ムルチフィダとは!
ブラキカム・ムルチフィダ(学名: Brachyscome multifida)は、別名で「カットリーブド・デージー(cut-leaved daisy)」「ハークスベリー・デージー(Hawkesbury daisy)」「ロッキー・デージー(rocky daisy)」とも呼ばれるキク科ブラキカム属に分類される多年草の種です。
ブラキカム・ムルチフィダの原産地はオーストラリア(ニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州、ビクトリア州)で、自生地は硬葉樹林や乾燥気味の草原、岩場などです。
ブラキカム・ムルチフィダの特徴
- 形態:草丈は約20~40cm、生育型は主軸が不明瞭な分枝型、または茎が地表を這うように伸びる匍匐型です。葉序は互生、葉の形は基本的に分裂葉で深裂から全裂し、裂片が線形をしています。花序は頭状花序、直径約2~2.5cm、頭状花序の花は舌状花と筒状花で構成されています。
- ライフサイクル:生活形は多年草です。
- 春:暖かくなってくると新たに萌芽し、生育旺盛に茎を伸長させながら葉を展開し、花を咲かせ始めます。
- 夏:基本的に生育を続け、開花も見られます。ただし、極端な高温で生育が緩慢になり半休眠状態になることもあります。
- 秋:気温が穏やかになり始めるとまた生育が活発になり、春と変わらないような旺盛な開花が見られます。
- 冬:温暖な地域では、この時期も茎葉が成長し、開花も見られますが、寒さが厳しい地域では葉を残したまま休眠または半休眠状態になります。
- 近縁種の比較:本種は近縁種のブラキカム・アングスティフォリアと比較して、草姿が匍匐性で株張り約30~60cmに大きく広がる傾向があります。そのため、地被植物やハンギング仕立てに最適です。また分裂葉の裂片は線形と細いため、華奢で繊細な印象を感じやすいです。
- 開花期間:周年開花する能力をもちます。ただし日本では夏の高温期に半休眠状態になり開花が減ったり、冬の低温で休眠または半休眠して開花が止まるため、一般的な開花時期は4月~11月(夏の開花は疎ら)です。基本的に開花日数は長いため、花を長く楽しみたい人に大変好まれる植物です。
- 花の魅力:本種は、花(頭花)の直径が約2~2.5cmと比較的小ぶりですが、非常に多花性で株を覆うように花が咲き誇るため、可愛らしさと賑やかさを感じさせる花姿が楽しめます。また花序を支える花梗が著しく長く伸び、針金のようなやや不安定な質感で、花のお顔をあっちこっちに向けるため、個性も感じさせる花姿となります。花の色は桃色・青色・紫色・白色と筒状花の黄色、好みに合わせて上品なお庭を演出したい場合は紫色を選んだり、かわいい雰囲気を演出したい場合は桃色を選べる所も魅力でしょう。
- カラーリーフ:葉の色は緑色が一般的ですが、品種(ゴールドマット)により黄緑色の葉色も見られます。そのため、品種を選べばフレッシュか印象を感じさせるカラーリーフを楽しむこともできます。
- 寄せ植え:本種は、比較的コンパクトでありながら、寄せ植えの中でボリューム感を出すことができます。開花期間も長く、花姿が非常に華やかで、控えめな部分もあるため、メインでも引き立て役でもどちらでも活躍するでしょう。
- ハンギング仕立て:本種は、匍匐型の性質もあることから、コンテナや吊り鉢でハンギング仕立てにすると、鉢縁から零れ落ちるように成長するモコモコとした可愛らしい草姿(花姿)を楽しむことができます。
- 花壇の縁取り:本種は草丈が約20~40cmと背が低く、匍匐型と叢生型の性質があり、株は緩やかに広がるため小道や花壇の縁取りとして利用するのに最適です。花壇の縁取りを作る場合は、品種によっても変わりますが、苗を30~40cm程度の間隔で植え付けると成長した時に美しい縁取りとなるでしょう。
- 花絨毯:本種は、生育型が匍匐型と叢生型の性質があり、地表を緩やかに覆っていく能力があります。また繁殖方法も株分けと挿し木があるため増殖が比較的容易で、広範囲を覆いやすいです。開花期間も非常に長くて、花は多花性で株を覆うように咲き誇るため、丘陵地やお庭の広い範囲をこれで覆うと、通行人を楽しませる圧巻の景観を作り出すことが出来るでしょう。ただし、多湿を苦手にしているため、栽培環境を整える必要があります。
- フラワーアレンジメント:本種は茎が短いため、本格的な切り花として楽しむのは難しいですが、花を花梗から収穫して、小さな花瓶に生けて切り花として楽しむことができます。
- 栽培時の注意点:本種は極端な高温と低温を苦手にしています。基本的に温暖な地域を好みますが、夏の高温多湿で株は弱りやすいため、夏場に30度を超える猛暑日がある地域は半日陰の涼しい環境に移動し、過湿で根腐れしないように適切な水やりの管理をする必要があります。また冬の軽い霜には耐えますが、基本的に寒さに弱いため、温暖な地域でも冬越し対策をして栽培するのが無難です。詳しくは育て方からご覧下さい。
ブラキカム・ムルチフィダの園芸品種の紹介
ブラキカム・イベリディフォリア


ブラキカム・イベリディフォリアとは!
ブラキカム・イベリディフォリア(学名: Brachyscome iberidifolia)は、別名で「ヒメコスモス」「スワンリバーデージー(Swan River daisy)」とも呼ばれるキク科ブラキカム属に分類される一年草の種です。
ブラキカム・イベリディフォリアの原産地はオーストラリア(ノーザンテリトリー、南オーストラリア州、西オーストラリア州)で、自生地は痩せた土壌の草原や岩場などです。
ブラキカム・イベリディフォリアの特徴
- 形態:草丈は約20~40cm、生育型は主軸が不明瞭な分枝型です。葉序は互生、葉の形は基本的に分裂葉で深裂から全裂し、裂片が線形から糸状になります。花序は頭状花序、直径約1~2cm、頭状花序の花は舌状花と筒状花で構成されています。
- ライフサイクル:生活形は一年草です。
- 春:暖かくなってくると枝葉を一気に伸長させ、株を覆うように花を咲かせます。
- 夏:開花が終わり結実後、種子を残して株は枯れます。
- 秋:種子が芽吹き、発芽後ロゼットを形成します。
- 冬:生育は緩慢で、ロゼットから緩やかに茎を伸ばし、晩冬頃になると開花が始まります。
- 近縁種の比較:本種は近縁種と比較して、生活形が一年草のため夏になると枯れます。草姿が分枝型でこんもりとしたドーム状の草姿をしており、分裂葉を構成する糸状の裂片が華奢で繊細な印象を感じやすいです。また筒状花の色が個体により黄色または珍しい黒色をしています。
- 花の魅力:本種は、花(頭花)の直径が約1~2cmと比較的小ぶりですが、非常に多花性で株を覆うように花が咲き誇るため、可愛らしさと賑やかさを感じさせる花姿が楽しめます。また花序を支える花梗が著しく長く伸び、針金のようなやや不安定な質感で、花のお顔をあっちこっちに向けるため、個性も感じさせる花姿となります。花の色は桃色・青色・紫色・白色と筒状花の黄色、好みに合わせて上品なお庭を演出したい場合は紫色を選んだり、かわいい雰囲気を演出したい場合は桃色を選べる所も魅力でしょう。
- 寄せ植え:本種は、比較的コンパクトでありながら、寄せ植えの中でボリューム感を出すことができます。花姿が非常に華やかで、控えめな部分もあるため、メインでも引き立て役でもどちらでも活躍するでしょう。
- 花壇の縁取り:本種は草丈が約20~40cmと背が低く、分枝型の性質があり、株はこんもりと広がるため小道や花壇の縁取りとして利用することができます。花壇の縁取りを作る場合は、品種によっても変わりますが、苗を30cm程度の間隔で植え付けると成長した時に美しい縁取りとなるでしょう。
- フラワーアレンジメント:本種は茎が短いため、本格的な切り花として楽しむのは難しいですが、花を花梗から収穫して、小さな花瓶に生けて切り花として楽しむことができます。
ブラキカム・イベリディフォリアの園芸品種の紹介
●ヒメコスモス

ヒメコスモス(学名: Brachyscome iberidifolia)は、別名で「ブラキカム・イベリディフォリア」「スワンリバーデージー(Swan River daisy)」とも呼ばれるキク科ブラキカム属に分類される一年草の種です。
●交雑種とその他の品種
スープリームホワイト

学名:Brachyscome ‘Supreme White’
開花時期:4月~11月
花の形:一重咲き
舌状花の色:白色
筒状花の色:黄色
葉の形:羽状深裂(全裂)し、裂片は線形または糸状です。
葉の色:緑色
生育型:分枝型・匍匐型
草丈:約20cm
色彩効果:白色は、ウェディングに使われたり神様の色として使われたりしており純粋無垢さや神聖さを感じさせる色です。そのため、清潔感があり明るさを感じさせるエントランスガーデン、洗練された気品を感じさせるエレガントなお庭などによく合います。
ハンギング仕立て:匍匐型の性質もあることから、コンテナや吊り鉢でハンギング仕立てにすると、鉢縁から零れ落ちるように成長するモコモコとした可愛らしい草姿(花姿)を楽しむことができます。
花壇の縁取り:本種は草丈が約20~30cmと背が低く、匍匐型の性質があり、株は緩やかに広がるため小道や花壇の縁取りとして利用するのに最適です。花壇の縁取りを作る場合は、品種によっても変わりますが、苗を30~40cm程度の間隔で植え付けると成長した時に美しい縁取りとなるでしょう。
パシフィックアイランド
学名:Brachyscome ‘Pacific Island’
開花時期:4月~11月
花径:約2~3cm
花の形:一重咲き
舌状花の色:淡桃色
筒状花の色:黄色
葉の形:分裂葉で深裂し、裂片は披針形です。
葉の色:緑色
生育型:分枝型・匍匐型
草丈:約10~20cm
株張り:約40~60cm
色彩効果:桃色は、甘い果物の桃を想像させたり、女性らしい優しさを感じさせる色です。この色は見る人の心に「甘さ」や「可愛らしさ」を訴えかける心理効果があるため、恋心を抱かせるようなロマンチックなお庭や、絵本を切り取ったようなメルヘンチックな世界観のお庭を演出するのにおすすめです。
多花性:分枝性に優れ、茎葉が密生するため、コンパクトな株姿を保ち、花がよく咲きます。
ハンギング仕立て:匍匐型の性質もあることから、コンテナや吊り鉢でハンギング仕立てにすると、鉢縁から零れ落ちるように成長するモコモコとした可愛らしい草姿(花姿)を楽しむことができます。
花壇の縁取り:本種は草丈が約10~20cmと背が低く、匍匐型の性質があり、株は緩やかに広がるため小道や花壇の縁取りとして利用するのに最適です。花壇の縁取りを作る場合は、品種によっても変わりますが、苗を30~40cm程度の間隔で植え付けると成長した時に美しい縁取りとなるでしょう。
ヘブンリーブルー

学名:Brachyscome ‘Heavenly Blue’
開花時期:4月~11月
花の形:一重咲き
舌状花の色:ラベンダー色
筒状花の色:黄色
葉の形:羽状深裂(全裂)し、裂片は線形または糸状です。
葉の色:緑色
生育型:分枝型・匍匐型
草丈:約20~30cm
色彩効果:ラベンダー色の花は、上品な大人の女性をイメージさせたり、また心を落ち着かせる鎮静効果があったりします。そのため、気品を感じさせるエレガントなお庭、ストレスを和らげ心を癒すヒーリングガーデン、神秘的な雰囲気を感じさせるテーマガーデンなどにおすすめの品種です。
ハンギング仕立て:匍匐型の性質もあることから、コンテナや吊り鉢でハンギング仕立てにすると、鉢縁から零れ落ちるように成長するモコモコとした可愛らしい草姿(花姿)を楽しむことができます。
花壇の縁取り:本種は草丈が約20~30cmと背が低く、匍匐型の性質があり、株は緩やかに広がるため小道や花壇の縁取りとして利用するのに最適です。花壇の縁取りを作る場合は、品種によっても変わりますが、苗を30~40cm程度の間隔で植え付けると成長した時に美しい縁取りとなるでしょう。
マウブディライト

学名:Brachyscome ‘Mauve Delight’
開花時期:4月~11月
花の形:一重咲き
花序径:約2~2.5cm
舌状花の色:ラベンダー色
筒状花の色:黄色
葉の形:分裂葉で深裂し、裂片は披針形です。
葉の色:緑色
生育型:分枝型・匍匐型
草丈:約20~30cm
色彩効果:ラベンダー色の花は、上品な大人の女性をイメージさせたり、また心を落ち着かせる鎮静効果があったりします。そのため、気品を感じさせるエレガントなお庭、ストレスを和らげ心を癒すヒーリングガーデン、神秘的な雰囲気を感じさせるテーマガーデンなどにおすすめの品種です。
ハンギング仕立て:匍匐型の性質もあることから、コンテナや吊り鉢でハンギング仕立てにすると、鉢縁から零れ落ちるように成長するモコモコとした可愛らしい草姿(花姿)を楽しむことができます。
花壇の縁取り:本種は草丈が約20~30cmと背が低く、匍匐型の性質があり、株は緩やかに広がるため小道や花壇の縁取りとして利用するのに最適です。花壇の縁取りを作る場合は、品種によっても変わりますが、苗を30~40cm程度の間隔で植え付けると成長した時に美しい縁取りとなるでしょう。
レモンツイスト

学名:Brachyscome ‘Lemon Twist’
開花時期:4月~11月
花の形: 一重咲き
舌状花の色:黄色
筒状花の色:黄色
葉の形:分裂葉で深裂し、裂片は披針形です。
葉の色:緑色
生育型:分枝型・匍匐型
草丈:約20~30cm
色彩効果:黄色は光を反射しパッと明るくして、心理的にもポジティブで元気な気持ちになります。そのため、活発で元気な雰囲気を感じさせるお庭、また他の鮮やかな原色と組み合わせるとカラフルでポップなお庭に演出することもできます。
ハンギング仕立て:匍匐型の性質もあることから、コンテナや吊り鉢でハンギング仕立てにすると、鉢縁から零れ落ちるように成長するモコモコとした可愛らしい草姿(花姿)を楽しむことができます。
花壇の縁取り:本種は草丈が約20~30cmと背が低く、匍匐型の性質があり、株は緩やかに広がるため小道や花壇の縁取りとして利用するのに最適です。花壇の縁取りを作る場合は、品種によっても変わりますが、苗を30~40cm程度の間隔で植え付けると成長した時に美しい縁取りとなるでしょう。
