へーべ(レッドエッジ)の特徴
原産:ニュージーランド 科:ゴマハノクサ/オオバコ(Scrophulariaceae/Plantaginaceae) 属:へーべ(Hebe) 種:アルビカンス(Albicans) 品種:レッドエッジ(red edge) 花の色:白色〇 分類:多年草 草丈:30~60cm 草姿:直立 開花時期:6月~7月 花言葉:「青春」「永遠の命」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
へーべ(レッドエッジ)は、青緑色の多肉質の葉に赤色の覆輪が入るアルビカンス種の園芸品種です。
開花時期は初夏から夏、花は穂状花序に白色の小花を密につけます。草姿は直立で高さは約45cm × 幅は約60cmまで成長する。葉は青緑色で多肉質、楕円形をしており茎に十字対生につきます。
へーべ(アルビカンス種)の白色の花と淡く優しい色合いの青緑色の葉は、お庭に自然な温もりをもたらし優しい気持ちをはこんできます。横への広がりがよく、寄せ植えのほかグランドカバーとしても最適です。
へーべ(アルビカンス種)は多湿に弱く、梅雨時期の雨などで真菌性の病気(斑点病等)にかかり弱る事があります。雨にあてないなどの管理が必要でしょう。冬の寒さにはある程度耐性があるものの-10度を越えるような寒冷地では屋外での越冬は難しいかもしれません。
へーべ属の主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
へーべ(レッドエッジ)の育て方