ヒューケラ(ビローサ種)の特徴
![]() | ||
原産:北アメリカ 科:ユキノシタ(Saxifragaceae) 属:ヒューケラ(heuchera) 種:サングイネア(sanguinea) 品種: 花色:赤色●桃色● 葉の色:緑色● 分類:多年草 草丈:30cm~45cm 草姿:ロゼット状 開花時期:5月~7月 花言葉:「恋心」「キラメキ」「辛抱強さ」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
ツボサンゴ(ヒューケラ サングイネア種)はロゼット状の草姿をしており、長い葉柄にハート形(腎臓形)の葉を付け、開花時期になると葉のない花茎を長く伸ばし赤色もしくは桃色の小さなを花を穂状に咲かせます。
開花時期は晩春から夏、花色は赤色もしくは桃色で小さな花(鐘形)を穂状に咲かせます。草姿はロゼット状で高さは約45cm(花の高さ含め) × 幅は約75cmまで成長し、葉はハート形(腎臓形)で浅裂します。
ヒューケラ(ビローサ種)は花壇の縁沿いや中央に植える事でこんもりと茂るグランドカバーを作り、開花期間中は鈴なりに咲く派手な穂状の花を鑑賞する事が出来ます。また耐陰性が強いため明るい日陰等にも植えることが出来ます。
ヒューケラ(ビローサ種)は夏の暑さに強いですが強い日差しや乾燥等で株が弱る事があります。冬の寒さには強く霜などで葉が傷付くことがありますが、冬越しは容易です。
ヒューケラ(ビローサ種)の園芸品種
ヒューケラの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
ヒューケラ(ビローサ種)の育て方