キバナコスモスの特徴
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原産:メキシコ/南アメリカ 科:キク(asteraceae) 属:コスモス(Cosmos) 種:キバナコスモス(sulphureus) 品種: 分類:一年草 草丈:60cm~120cm 草姿:直立 開花時期:6月~11月(1ヶ月~2ヶ月程度) 花の色:黄色●橙色●赤色● 葉色:緑色● 花言葉:「野性美」「幼い恋心」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
キバナコスモスは一般的にコスモスと呼ばれるオオハルシャギクと比べて耐熱性がより強く、また短日性がないため春に種を撒くと初夏から花を咲かせます。草姿は直立し分枝がよくこんもりと茂り、葉は羽状複葉しオオハルシャギクと比べて幅広です。花色は黄色から橙色、品種により赤色があります。
開花時期は播種の時期により異なり初夏~晩秋の間の1ヶ月から2ヶ月程度、花色は黄色や橙色、赤色の直径3cm~7cmの花(頭状花序)を咲かせます。草姿は直立で分枝がとても良く高さは約120cm × 幅は約90cmまで成長し、葉は披針形で2~3回羽状複葉して対生葉序につきます。
キバナコスモスは花壇や鉢植えにするとこんもりと茂る高さのある美しい草姿と花姿を楽しむが出来ます。黄色から橙色の明るい花色は気分を明るく陽気にさせ、コントラストを意識しながら赤色や青色等のビビットカラーの花と合わせるとカラフルで元気なお庭が作れるでしょう。
キバナコスモスは暑さに強く、丈夫で育てやすい植物です。
コスモスの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
キバナコスモスの育て方