ブッソウゲの特徴
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原産:中国/熱帯アジア 科:アオイ(Malvaceae) 属:ハイビスカス/フヨウ(Hibiscus) 種:ブッソウゲ(rosa-sinensis) 品種: 分類:落葉低木 樹高:250cm~500cm 開花時期:6月~9月 花の色:赤色●桃色●黄色●橙色●白色〇 葉色:緑色● 花言葉:「繊細な美」「新しい恋」「華やか」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
ブッソウゲは日本では沖縄に自生しており、現地では「赤花」とも呼ばれ高さが5mに達する落葉低木です。花は初夏から秋に花柱が飛び出た真っ赤な花を咲かせ、大きなものでは直径20cmにもなります。種は中国もしくは熱帯アジアが原産とされますが、野生種は発見されておらず、しばしばハイブリッド種等の園芸種群の総称ともなっています。
開花時期は初夏~秋、花色は一般的に赤色で、品種により桃色や橙色、黄色や白色などがあります。花は直径10cm~20cmになるシングルの花(5数花)もしくは品種により八重咲きし、1日花もしくは数日咲くとも言われます。高さは約250cm~500cmまで成長し、葉は楕円形もしくは卵形で互生葉序です。
ブッソウゲは寒さを苦手にしており、霜の降りる地域では露地植えでの冬越しは難しいでしょう。
ハイビスカス属の主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
ブッソウゲの育て方