ブルースターの特徴
![]() | ||
原産:ブラジル/ウルグアイ 科:キョウチクトウ(Apocynaceae) 属:ルリトウワタ/オキシペタラム(Oxypetalum) 種:ルリトウワタ/カエルレウム(caeruleum) 品種: 開花時期:5月~10月 花の色:青色●白色〇 葉色:緑色● 分類:多年草 草丈:30cm~90cm 草姿:ツル 花言葉:「信じ合う心」 誕生花:3月8日/4月14日/9月7日 (´・ω・)p楽天で購入q | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
ブルースターは学名がOxypetalum caeruleum、別名「ルリトウワタ」とも呼ばれる多年草です。茎は半ツル性で直立する草姿をしており傷付くと白色の乳液をだします。葉や花はフェルトやビロードの様なふわふわとした手触りがあり、見た目もふんわりとした可愛らしい印象をもちます。
開花時期は晩春から晩秋、花は青色で花弁が5枚の5数花で直径3cm程度の大きさです。草姿は半ツル性で直立し高さは約90cm × 幅は60cmまで成長し、葉は矢尻形で対生葉序です。
ブルースターの垂直に伸びる草姿は寄せ植えの高さを出す素材として魅力があります。淡く柔らかなパステル調の青色の花や黄色みの強い緑色の葉は可愛らしいらしいお庭や上品で心を癒す様なお庭に良く合うでしょう。
ブルースターは夏の暑さに耐えますが、冬の寒さ弱く霜にあたると枯れてしまいます。冬越しする場合は管理に注意が必要でしょう。
ブルースターの育て方