プリムラ(アルバ)の特徴
原産:中国/ヒマラヤ 科:サクラソウ(Primulaceae) 属:サクラソウ(primula) 種:デンティキュラータ(denticulata) 品種:アルバ(alba) 花の色:白色〇 分類:多年草 草丈:約30cm 草姿:ロゼット 開花時期:3月~5月 花言葉:「神秘な心」「可憐」「運命を開く」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
プリムラ(アルバ)はロゼット状に広がる葉の間から太い茎を長く伸ばし、純白の小花を球状に密に付けて花を咲かせる園芸品種です。
開花時期は早春~晩春、純白の小花を球状(散形花序)に密に付けます。草姿はロゼットで高さは約30cm × 幅は約25cmまで成長し、根出葉は長楕円形です。
プリムラ(デンティキュラータ)は球状にぽんぽんと咲く花は可愛らしく洗練された魅力をもち、花の少ない時期に花壇や寄せ植えとして鉢植えにしてあると通り過ぎる人の目を強く引きつけるフォーカルポイントとして働きます。
プリムラ(デンティキュラータ)は夏の高温多湿を非常に苦手にしており、多年草ですが多くの場合は初夏から夏の間に枯れてしまいます。一方で冬の寒さにはとても強いため問題はありません。
プリムラの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
プリムラ(アルバ)の育て方