トリトマは属の中に約73種がある南アフリカ原産の多年草です。一般に園芸では開花期間が長く花色も豊富にあるオオトリトマ、晩夏から晩秋に花が咲くリネアリフォリア種やルーペリー等が親しまれています。
トリトマは暑さや寒さにとても強く、丈夫で放ったらかしでも育てられる多年草です。
種毎の育て方は写真か育て方をクリックすると出てくるためそちらで確認して下さい。
このページでは種の種類と特徴、園芸品種の種類と特徴を記載しています。
![]() 開花時期:6月~10月 | ![]() 開花時期:8月~10月 |
![]() 開花時期:8月~10月 | ④その他の種や園芸品種 |
原産:南アフリカ
学名:kniphofia uvaria
草丈:約90cm~150cm
分類:多年草
開花時期:6月~10月
花色:赤色●桃色●橙色●黄色●
葉色:緑色●
耐暑性:強い
耐寒性:強い
誕生花:8月4日/7月20日
花言葉:「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」
特徴:オオトリトマは学名kniphofia uvaria、別名「トリトマ・ウバリア」とも呼ばれる南アフリカ原産の多年草です。長さが約150cmに達する長い披針形の葉が地際から立ち上がる様にロゼット状にフサフサと広がり、晩春から晩秋にかけて垂直に花茎が何本も伸び、成熟するにつれて赤色から橙色、黄色へと色変わりするスパイシーで刺激的な色をもつ花穂(長さ約20cm)を咲かせます。
開花時期は晩夏から秋、花色は赤色や桃色、橙色や黄色があり通常成熟するにつれて筒状の小花は色変わりし、長さ約20cmの総状花序に咲かせます。草姿はロゼット状で高さ約90(150)cm × 幅は約60(90)cmまで成長して、葉色は緑色、葉身は長さ約150cmまでの披針形で根出葉につきます。
オオトリトマは花壇の中央から後方に植えると花茎が胸から背丈辺りまでに伸び、晩夏から秋に橙色から黄色の美しい花を咲かせてアジアンテイストの雰囲気を漂わせる背景のアクセントになります。
オオトリトマは晩春に株分けする事で増やす事ができます。夏の暑さや冬の寒さに強く、とても丈夫で育てやすい多年草です。
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原産:南アフリカ
学名:kniphofia linearifolia
草丈:約90cm~150cm
分類:多年草
開花時期:8月~10月
花色:赤色●橙色●黄色●
葉色:緑色●
耐暑性:強い
耐寒性:強い
誕生花:8月4日/7月20日
花言葉:「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」
特徴:クニフォフィア(リネアリフォリア)は学名kniphofia linearifolia、別名「トリトマ・リネアリフォリア」とも呼ばれる南アフリカ原産の多年草です。長さが約140cmに達する長い披針形の葉が地際から立ち上がる様にロゼット状にフサフサと広がり、晩夏から秋にかけて垂直に伸びる花茎に初め赤色、次第に橙色から黄色へと色変わりするアジアンテイスト漂うボリューミーな花穂を咲かせます。
開花時期は晩夏から秋、赤色から橙色、黄色から茶色へと色変わりする筒状の小花を総状花序に咲かせます。草姿はロゼット状で高さ約90(150)cm × 幅は約60(90)cmまで成長して、葉色は緑色、葉身は長さ約140cmまでの披針形で根出葉につきます。
クニフォフィア(リネアリフォリア)は花壇の中央から後方に植えると花茎が胸から背丈辺りまでに伸び、晩夏から秋に橙色から黄色の美しい花を咲かせてアジアンテイストの雰囲気を漂わせる背景のアクセントになります。
クニフォフィア(リネアリフォリア)は晩春に株分けする事で増やす事ができます。夏の暑さや冬の寒さに強く、とても丈夫で育てやすい多年草です。
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原産:南アフリカ
学名:kniphofia rooperi
草丈:約90cm~120cm
分類:多年草
開花時期:8月~10月
花色:赤色●橙色●黄色●
葉色:緑色●
耐暑性:強い
耐寒性:強い
誕生花:8月4日/7月20日
花言葉:「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」
特徴:クニフォフィア(ルーペリー)は学名kniphofia rooperi、別名「トリトマ・ルーペリー」とも呼ばれる南アフリカ原産の多年草です。晩夏から秋に咲くハンドモップの様なボリューミーな花穂は長さが約25cmあり、咲き初めは赤色、徐々に橙色から黄色へと色変わりし暖かさを感じさせる様なアジアンテイストの雰囲気を漂わせます。葉は細長く先の尖る披針形で地際から立ち上がる様に多数出てロゼット状にフサフサと広がります。
開花時期は晩夏から秋、赤色から橙色、黄色から茶色へと色変わりする筒状の小花を総状花序に咲かせます。草姿はロゼット状で高さ約90(120)cm × 幅は約60(90)cmまで成長して、葉色は緑色、葉身は披針形で根出葉につきます。
クニフォフィア(ルーペリー)は花壇の中央から後方に植えると花茎が胸の辺りまで伸び、晩夏から秋に橙色から黄色の美しい花を咲かせてアジアンテイストの雰囲気を漂わせる背景のアクセントになります。
クニフォフィア(ルーペリー)は晩春に株分けする事で増やす事ができます。夏の暑さや冬の寒さに強く、とても丈夫で育てやすい多年草です。
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