カルセオラリア(ヘルベオヒブリダ種)の特徴
原産:チリ/アルゼンチン 科:キンチャクソウ(Calceolariaceae) 属:カルセオラリア(calceolaria) 種:ヘルベオヒブリダ(herbeohybrida) 別名: 開花時期:4月~6月 花の色:黄色●赤色●橙色● 葉色:緑色● 分類:多年草 草丈:15~30cm 草姿:直立 誕生花:4月24日/5月23日 花言葉:「幸福」「援助」「助け合い」「私の伴侶に」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
カルセオラリア(ヘルベオヒブリダ種)は学名calceolaria herbeohybrida、アルゼンチン及びチリにある3種(C.crenatiflora × C.corymbosa × C.cana)を由来にしたハイブリッド種です。園芸品種が多く巾着形の花は大輪で様々な花色があり、早生で沢山の花を咲かせます。草姿は直立して皺の大きな葉の上にカラフルで魅力的な花を多数咲かせます。
開花時期は春から初夏、花色は黄色に赤色や橙色があり、巾着の様に膨らむ大きな下唇と小さな上唇の合わさる唇形の小花を集散花序に咲かせます。草姿は直立で高さは約15(30)cm × 幅は約15(30)cmまで成長します。葉色は緑色、葉身は卵形で根出葉もしくは対生葉序につきます。
カルセオラリア(ヘルベオヒブリダ種)は播種により増やす事が出来ます。夏の強い日射し暑さ多湿を苦手にしており、また冬の寒さにも弱いため育てる際は管理に注意が必要です。
カルセオラリアの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
カルセオラリア(ヘルベオヒブリダ種)の育て方