ハナワギクの特徴
原産:北アフリカ 科:キク(asteraceae) 属:イスメリア(Ismelia/ 種:ハナワギク(carinata) 品種:ブライトアイ(bright eye) 開花時期:5月~8月 花の色:黄色●赤色●白色〇 葉色:緑色● 分類:一年草 草丈:約70cm 草姿:直立 花言葉:「愛情」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
ハナワギク(ブライトアイ)は白色・赤色・黄色の三色の花色がポップで明るい雰囲気を作る園芸品種です。
開花時期は晩春から晩夏、花色は白色に黄色と赤色の円環状の模様が入り舌状花と筒状花のあわさる直径約5cmの花(頭花)を散房花序に咲かせます。草姿は直立し高さは約70cmまで成長します。葉色は緑色、葉身は線形で羽状深裂して互生葉序につきます。
ハナワギクは横への広がりが少なく直立に茎が伸びる草姿をしており、花壇の前方や中央に植えると単調になりがちな平らな花壇の中で高さというアクセントを作ります。色鮮やかで弾けるように明るい黄色や赤色、橙色等の花は明るくポップなお庭に良く合うでしょう。
ハナワギクは秋撒きもしくは春撒きによる播種で繁殖されます。育てる際は夏の暑さに強い一方で冬の寒さには弱いため管理に注意が必要です。
シュンギクの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
ハナワギクの育て方