プレクトランサス(アロマティカス種)の特徴
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原産:南アフリカ/東アフリカ 科:シソ(Lamiaceae) 属:プレクトランサス(Plectranthus) 種:アロマティカス(amboinicus) 品種: 花の色:白色〇桃色〇紫色〇 分類:多年草 草丈:約20cm~60cm 草姿:分枝 開花時期:6月~9月 花言葉:「鎮静」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
プレクトランサス(アロマティカス種)は多肉質な葉と茎をもち、スパイシーな香りのある葉はピザなどの料理にも使われる南アフリカ及び東アフリカ原産の多年生植物です。
花は白色もしくは桃色か紫色の小花(唇形)を穂状に付けます。草姿は分枝で高さは最大約60cmまで成長し、葉は卵形で多肉質、レモンの様な香りがあり食用です。
プレクトランサス(アロマティカス種)は芳香の良いハーブとして育てられピザやサラダ等に入れられ食用とされます。また1部品種では葉にクリーム色の覆輪が入るものもありカラーリーフとして楽しめます。夏の暑さや乾燥に非常に強く殆どお世話なしで丈夫に育てられますが、一方で冬の寒さに弱く霜に当たると枯れてしまうため、冬越しをする場合は室内に持ち込んだり、挿し木をとり室内で管理する等する必要があるでしょう。
プレクトランサス(アロマティカス種)の園芸品種
プレクトランサス属の主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
プレクトランサス(アロマティカス種)の育て方