クリスマスローズ(ビリディス種)の特徴
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原産:ヨーロッパ 科:キンポウゲ(Ranunculaceae) 属:クリスマスローズ/ヘレボロス(helleborus) 種:ビリディス(viridis) 品種: 花の色:緑色● 分類:多年草 草丈:40cm~60cm 草姿:直立 開花時期:2月~4月 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
クリスマスローズ(ビリディス種)は一般的にクリスマスローズと呼ばれるニゲル種種と違い開花時期が遅く、緑色の花(萼)を下向き房状に咲かせる多年生植物です。
開花時期は晩冬から春、花色は緑色の花弁(萼)とクリーム色の雄蕊があり中央にありシングル咲きで下向きに花を咲かせます。草姿は直立で根茎があり高さは約60cm × 幅は約60cmまで成長し、葉は掌状複葉で小葉が7~9枚あります。
クリスマスローズ(ビリディス種)は花壇の境界や木陰、ロックガーデンや鉢植え等の様々な場所でお庭を彩り、下向きに慎ましく咲く可憐な花姿は風情があります。
クリスマスローズ(ビリディス種)は暑さ強い日差しにやや弱く夏の間は日陰で休眠させる必要があります。一方で冬の寒さにはとても強く長期間にわたりお庭を花で彩ります。
クレマチスの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
クリスマスローズ(ビリディス種)の育て方