マルバシモツケ(トーゴールド)の特徴
原産:日本/東アジア 科:バラ(Rosaceae) 属:シモツケ(Spiraea) 種:マルバシモツケ(betulifolia) 品種:トーゴールド(tor gold) 開花時期:6月~8月 花の色:白色〇 葉色:緑色●黄色●赤色●橙色● 分類:落葉低木 草丈:60~90cm | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
マルバシモツケ(トーゴールド)は春は黄緑色から黄色、秋になると赤色から橙色に色変わる美しいカラーリーフをもち純白の花との相性もよい園芸品種です。
開花時期は初夏から夏、花色は白色で直径約6mmの小花(5数花)を半球状(複散房花序)に咲かせます。高さは約60(90)cm × 幅は約60(90)cmまで成長し、葉色は黄緑色や黄色、赤色や橙色があり、葉身は倒卵形もしくは楕円形で葉縁に鋸歯があり、対生葉序に付きます。
マルバシモツケは鉢花としてコンパクトに育てる事も出来ますが、高さや幅ともに非常に大きく成長するため花壇や植込みに植える際は十分スペースをとって植えてあげましょう。
マルバシモツケは夏の暑さや冬の寒さに強く丈夫でとても育てやすい植物です。
シモツケの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
マルバシモツケ(トーゴールド)の育て方