赤花除虫菊(ロビンソン)の特徴
科:キク(asteraceae) 属:ヨモギギク(Tanacetum) 種:アカバナムシヨケギク(coccineum) 品種:ロビンソン(robinson’s) 花の色:赤色●桃色●黄色● 葉色:緑色● 分類:多年草 草丈:60cm~90cm 草姿:直立 開花時期:5月~7月 誕生花:5月14日 花言葉:「忍ぶ恋」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
赤花除虫菊(ロビンソン)は赤色や桃色の舌状花と黄色の筒状花の美しい直径約5cm~7cmの花を咲かせるシリーズで、園芸品種の中には沢山の赤色の花を咲かせる「ロビンソンレッド」や大きめの桃色の花を咲かせる「ジャイアントローズ」等があります。
開花時期は晩春から夏、花は赤色や桃色の舌状花と黄色の筒状花が合わさる直径約5cm~7cmの花(頭花)を単頂に咲かせます。草姿は直立で叢生して高さは約60(90)cm × 幅は約30(60)cmまで成長し、葉色は緑色、葉身は二回羽状深裂~全裂して根出葉もしくは互生葉序につきます。
赤花除虫菊(ロビンソン)は暑さや寒さに強く、丈夫で抵メンテナンスで育てられる植物です。生育旺盛なため育ち過ぎた場合は適時切り戻しや間引きをしてあげてバランスをとってあげると良いでしょう。
ヨモギギクの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
赤花除虫菊(ロビンソン)の育て方