千日小坊の特徴
科:ヒユ(Amaranthaceae) 属:アルテルナンテラ(alternanthera) 種:千日小坊(porrigens) 別名: 分類:多年草 開花時期:9月~11月 花の色:赤色●紫色● 葉色:緑色● 草丈:30cm~90cm 草姿:直立/這性 誕生花:10月14日/10月18日 花言葉:「燃え上がった情熱」「熱しやすく冷めやすい」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
千日小坊は学名alternanthera porrigens、可愛らしい花が特徴の多年草です。
千日小坊の特徴(魅力)
- 千日紅を小さくした様な直径約0.5(1.0)cmの粒々した可愛い花が咲く
- 秋から晩秋まで花が長く楽しめる
- 匍匐する様に広がる品種と高さ1m近くまで伸びる直立する品種があ
開花時期は中秋から晩秋、花色は赤色もしくは紫色、花序は小花が集まり直径約0.5(1.0)cmの頭花になり集散花序に花を咲かせます。草姿は直立もしくは匍匐して高さ約30(90)cm × 幅は約30(90)cmまで成長します。葉色は緑色、葉身は楕円形もしくは卵形で、葉序は対生葉序につきます。
千日小坊は一般的に挿し木で増やされます。育てる際は夏の高温多湿に強い一方で、乾燥を苦手にしているため水分の管理には注意が必要です。また冬の寒さに弱く霜に当たると枯れるため、冬越しさせる場合は室内に入れる等の対策が必要になるでしょう。
アルテルナンテラの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
千日小坊の育て方