- 原産:カナリア諸島
- 科:シソ(Lamiaceae)
- 属:サルビア/アキギリ(Salvia)
- 種:カナリエンシス(Salvia canariensis)
- 英名:カナリーアイランドセージ(Canary Island sage)
- 品種:アルバ(Salvia canariensis ‘alba’)
- 開花時期:5月~9月
- 花の色:白色〇
- 葉の色:緑色●白色〇
- 分類:多年草
- 草丈:約100cm
- 誕生花:10月5日/11月5日/12月18日
- 花言葉:知恵/尊敬/家族愛/良い家族/燃える思い
- 用途:
目次 | ||
| ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
サルビア(カナリエンシス・アルバ)とは!?
サルビア(カナリエンシス・アルバ)はカナリエンシス種では珍しい白色の花と緑色の苞をもつ園芸品種です。白色の花と緑色の苞は明るく爽やかな雰囲気をつくります。また樹高も高さ100~150cmと一般的な種よりも低いため、小さなお庭でも育てやすい所が魅力です。
サルビア(カナリエンシス)とは!?
サルビア(カナリエンシス)は学名salvia canariensis、別名「カナリーアイランド セージ(Canary Island sage)」とも呼ばれるカナリア諸島が原産の常緑低木です。
サルビア(カナリエンシス)の語源(由来)
- 属名のSalviaの語源は、ラテン語で「安全」「健康」「安心」を意味する「salvus」や、ラテン語で「賢者(sage)」を意味する「salvia」や、ラテン語で「安全にする」「健康にする」等を意味する「salvere」等からきています。
- 種小名のcanariensisは「カナリア諸島の」を意味しており原産地に由来します。
サルビア(カナリエンシス)の特徴(魅力)
- サルビア(カナリエンシス)は、節ごとに花や苞が集まり作られる華やかな花姿と、上品な印象を与える紫色(赤紫色)の花色、花の色を引き立てる白色または白緑色の柔らかな茎葉の色等が特徴的な植物です。
- 草姿はブッシュ状、茎は直立または斜上するためドーム状の外観になる傾向が高く、縦よりも横へ広がる傾向があります。
- 茎は白色の毛が密生しているため、白色または白緑色の外観となり、明るく柔らかな雰囲気を作り出します。
- 葉(特に裏面)に白色の毛が生えるため、白緑色の色合いとなる事があります。そのため、明るい印象や柔らかな印象を与えるカラーリーフとして楽しむ事も可能です。
- 葉は傷付けた時に「薬品」を想像させるような爽やかでスッキリした香りが広がります。そのため、ガーデンファーニチャーの近くに置いて、葉の香りを楽しむのも良いかもしれません。
- 花序は輪散花序、輪散花序は各節に多数の花と苞がつき、苞はひらひらと動きがあるため、優雅で華やかな花姿をつくります。
- 紫色は古くから貴族等が権威性を示す目的で使用していた色です。そのため現在も「高貴」「優雅」「気品」等のエレガントなイメージが持たれています。そのため、上品で優雅さ等が求められるエレガントガーデンによくあいます。
- 花は蜜源として蝶々や花蜂を引き寄せる働きがあります。そのため、開花期間中は蜜を求めて花の周りを元気に飛び回る花蜂や、優雅に翔ぶ蝶々を観察する事が出来ます。
- サルビア(カナリエンシス)は、多湿を苦手にしているため、育てる際は長雨に当たらない環境で育てた方が良いでしょう。
サルビア(カナリエンシス)の草丈は約150(~250)cm、草姿はブッシュ状、茎は直立または斜上するためドーム状の外観をつくります。茎の色は緑色、白色の毛が密生するため白色または白緑色の色合いとなります。
葉序は対生葉序、葉色は緑色、葉身の形は矢尻形または鉾形、葉には白色の毛が生えるため白緑色の色合いになる事があります。
花序は輪散花序、輪散花序は各節に複数の花が付き、花の下に花弁のような苞が重なります。苞の形は卵形または菱形、苞の色は紫色または赤紫色か赤色です。萼は鐘形、萼の色は緑色または紫色または赤紫色です。花冠は唇形花、花冠の色は紫色または桃色か白色です。
サルビア(カナリエンシス)の園芸品種の紹介
サルビアの主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
サルビア(カナリエンシス・アルバ)の育て方
花壇の土づくり
日当り
サルビア(カナリエンシス・アルバ)は、日光のよく当たる場所で最もよく成長して沢山の花を咲かせます。そのため、基本的には直射日光が六時間以上当たる日向で育てましょう。また直射日光が三時間から五時間までの半日影迄で育てる事が可能です。
日当たりが適切な環境で育てる事で光合成が活発に行われるため、株の生育が良くなり、花付きや花の大きさも良くなります。そのため、適切な日当たりに植えてあげる事が非常に重要になります。
土壌の土質
サルビア(カナリエンシス・アルバ)は、乾燥した土壌に強く栄養の乏しい土壌でも問題なく育ちます。一方で、水分が停滞するようなジメジメした土壌では生育不良を引き起こしたり根腐れする事もあるため粘土質な土壌は避けた方が良いでしょう。
植え付けの前に土壌診断を行い、通気性・排水性を改善して、腐葉土も適度に入れた、通気性・排水性の高い土壌に改良しましょう。
土壌診断と改善の行い方
- 土を掘る時に土が硬い場合は作土層が十分でない可能性があります。
- スコップで土を深くまで掘り返し石等を取り除きます。
- 適度に濡れた土を、手にとり握って土塊を作り、通気性・保水性などを診断します。
- 手のひらを開き土の塊がバラバラと崩れる場合は通気性と排水性の高い砂壌土や砂土に近い土壌です。栄養の乏しい土壌や乾燥に強い植物にむきます。
- 保水性を改善したい場合は保水性を高める用土(堆肥や黒土など)を入れると良いでしょう。
- 手のひらを開いても土の塊は崩れず、土塊を軽く指で押すと崩れる場合は通気性と保水性のバランスが良い壌土に近い土壌です。幅広い植物に向く土壌です。
- 植物に合わせて保水性を好む植物であれば保水性を高める用土(黒土なバーミキュライト等)を入れたり、乾燥を好む植物であれば排水性や通気性を高める用土(川砂やパーライトなど)を入れましょう。
- 手のひらを開いても土の塊が崩れず、指で押しても崩れる感じがない場合は粘土質で水捌けが悪い土壌の可能性があります。必要に応じて排水性・通気性を高める用土(川砂・パーライト等)を混和しましょう。
- 手のひらを開き土の塊がバラバラと崩れる場合は通気性と排水性の高い砂壌土や砂土に近い土壌です。栄養の乏しい土壌や乾燥に強い植物にむきます。
- 土壌に入る有機物の量を診断しましょう。土の色を見て、有機物が沢山入る肥沃な土の場合は有機物(腐植)が多く含むため土の色が黒っぽくなります。一方で有機物(腐植)が少ない場合は土の色が薄くなります。
- 土壌の状態とバランスを見ながら、2割から3割を目安に堆肥(腐葉土・バーク堆肥等)を土壌に混和しましょう。
鉢土づくり
日当り
サルビア(カナリエンシス・アルバ)は、日光のよく当たる場所で最もよく成長して沢山の花を咲かせます。そのため、基本的には直射日光が六時間以上当たる日向で育てましょう。また直射日光が三時間から五時間までの半日影迄で育てる事が可能です。
培養土
サルビア(カナリエンシス・アルバ)は、通気性の高い培養土で育てられます。自作する場合は通気性が良く適度に肥沃な培養土で育てましょう。
培養土の配合例
- 赤玉土(小粒・中粒)+腐葉土=7:3
- 赤玉土(小粒・中粒)+ボラ土+腐葉土=4:3:3
楽天で人気の高い培養土を購入する
- super grade Ⅱの培養土はサラサラとした粒状の用土のみで構成されており堆肥が使用されていない所が特徴です。
- 堆肥が使われていないため、昆虫や微生物湧きにくく、お部屋でも使いやすいです。
- 堆肥が原因で夏場に蒸れる事がないため、多湿で植物が弱りにくくなります。
- 培養土は擬似団粒構造を形成しており優れた保水性・排水性・通気性・保肥力があります。
- 培養土の中には保水剤(CMC)が配合されているため水持ちがよく管理が楽になります。
- 培養土に含まれる赤玉土は焼きが入り硬質なため、劣化しにくく繰り返して何度でも使えます。
- 赤玉土には肥料も含有しているため植物の成長が良くなります。
- 肥料は3種類配合されており植物の成長段階に応じて非常に長く放出されます。
- 堆肥は入っていませんが、質の良い腐植酸が配合されているため、地力の高い肥沃な培養土となっています。
水やりの仕方
地植え
サルビア(カナリエンシス・アルバ)は乾燥に強いため、地植えしている場合は極端に乾燥する場合を除いて、基本的には降水のみで育てられます。雨が長く降らない場合、指を入れて土壌の表面(2~5cm)が乾燥している場合、葉や茎が萎れている場合などは、必要に応じて水やりを行いましょう。
水やりの量は、土壌内に新鮮な酸素を行き渡らせる目的もあるため、一度に与える水の量はたっぷりと与えてください。
鉢植え
サルビア(カナリエンシス・アルバ)を鉢植えで育てる場合は土の乾燥が早くなるため、定期的な水やりが必要になります。ただし水やりを行い過ぎてジメジメとした環境が続くと根腐れしてしまうため、土の表面(数cm)が乾いてきたタイミングで水やりを行うといいでしょう。
水やりの量は、土壌内に新鮮な酸素を行き渡らせる目的もあるため、一度に与える水の量はたっぷりと与えてください。
肥料の与え方
サルビア(カナリエンシス・アルバ)は、 基本的に肥料はほとんど不要で、肥沃過ぎる土壌も根腐れを引き起こしたり、茎が徒長して倒伏しやすくなったり、株が軟弱に育つ原因となり病気にかかりやすくなったりします。
そのため、基本的には肥料不要で育てられます。ただし土壌の栄養が著しく乏しい花壇の中で育てていたり、培養土の劣化や栄養がなくなるのが早い鉢植えで育ている場合は、必要に応じて春に肥料を与えましょう。
肥料の与え方
- 肥料は成長の始まる春に与えます。
- 肥料は肥効が緩やかで長く続く緩効性肥料を選びましょう。
- 緩効性肥料などの固形肥料を与える場合は、袋に規定された量を一度だけ施します。
剪定のやり方
サルビア(カナリエンシス・アルバ)は剪定せずに育てることができます。剪定をする場合は開花期間中の花がら摘みと、越冬後の春に行うとよいでしょう。
花がら摘みとは、色褪せたり外観が崩れたりした咲き終わりの花を摘み取る事です。花が終わった花穂を、花穂の下から剪定する事で、種作りへのエネルギーの損失を抑えられて、次の花芽の成長と開花を促す事が出来ます。そのため、花の数が増えたり、開花期間が伸びたりします。
越冬後は枯れた茎や病気の茎、弱い茎等が出てきます。必要に応じて切り戻し剪定を行い外観を整えましょう。
夏越しする方法
サルビア(カナリエンシス・アルバ)は、高温多湿が苦手なため夏越しに注意が必要な植物です。
例えば、茎や葉に雨が当たり残ると水滴から真菌や細菌などの病原菌が株に侵入して病気にかかるリスクを高めます。また土壌がジメジメと湿ったままになっていると根腐れを引き起こして株が弱ったり枯れる事があります。
特に暑さと多湿が組み合わさる高温多湿は、暑さと湿気の複合ストレスで株が弱りやすくなります。そのため、夏越し対策が必要です。
高温多湿が与える影響と対策方法
- 強光
- 夏の強すぎる強光は、光阻害を引き起こし、光合成に必要な細胞を壊してしまい生育不良を引き起こす原因となります。また強光は、乾燥や熱などと相互作用を持つため、複合ストレスとなり植物に致命的なダメージを与える原因になることもあります。そのため、高温多湿に弱い植物は強光対策が必須です。
- 西日の当たらない場所で管理
- 暑さ
- 暑さは「光合成・呼吸の阻害」「活性酸素の生成」「細胞の破壊による壊死と老化」等を引き起こします。また暑さは強光・乾燥・病原菌等と相互作用を持つため、複合ストレスとなり植物に致命的なダメージを与える原因になることもあります。そのため、高温多湿に弱い植物は暑さ対策が必須です。
- 西日の当たらない場所で管理する
- 風通しの良い場所で管理する
- 散水する
- 多湿・過湿
- 多湿・過湿は「根の酸素不足」「根の腐敗」「水分過多によるストレス」「真菌の繁殖と移動による病気」「細菌・ウィルスの移動による病気」「害虫の繁殖」などを引き起こす原因となります。また多湿は暑さ等と相互作用を持つため、複合ストレスとなり植物に致命的なダメージを与える原因になることもあります。そのため、高温多湿に弱い植物は多湿対策が最も必須になります。
- 雨に当たる場所を避ける
- 適切な日当たりで管理
- 土壌の排水性を良くする
- 風通しの良い場所で管理する
- 切り戻しを行う
- 病原菌
- 病原菌は「細胞の壊死」「水分の移動を阻害」「光合成の阻害」「生育阻害」「免疫低下」などを引き起こします。また病原菌は暑さや多湿と相互作用を持つため、複合ストレスとなり植物を弱らせやすくなります。そのため、高温多湿に弱い植物は病原菌対策が必須になります。
- 雨に当たる場所を避ける
- 適切な日当たりで管理
- 土壌の排水性を良くする
- 風通しの良い場所で管理する
- 切り戻しを行う
- 泥はね対策をする
- 農薬を使用する
西日の当たらない場所で管理する
西日対策を行う事で、暑さ対策と強光対策を同時に行う事ができましは。西日対策とは、西日の当たる時間は植物を日陰で管理することです。例えば、鉢植えで育てている場合は、鉢植えを午後からは日陰になる場所に移動します。また地植えする時に、西日の当たらない場所に植えたり、それが難しい場合はで遮光ネットを利用して西日を避けたりします。
風通しの良い場所で管理する
風通しの良い場所で植物の管理を行う事で「多湿対策」「暑さ対策」「病害虫の抑制」を行う事ができます。風が動く事で湿気が溜まる事を防げたり、また風によって植物の周囲の温度を少し下げたり体感温度を下げたりする事ができます。
風通しの良い場所に植物の移動が難しい場合は、暑さの厳しい時間にファンを回して対策することも可能です。ただし、ファンを回し過ぎると強風によって植物の葉が落ちてしまったり、蒸散スピードが増して乾燥しやすくなったりすることもあるので注意が必要です。
散水する
散水を行い周囲に水を撒く事で、水が蒸発する際に周囲の熱を吸収して気温を下げる事ができます。ただし一時的な効果なため根本的な解決となりません。暑さが酷い場合などに、散水を行い暑さストレスから少しでも植物を解放してあげると良いかもしれません。
雨に当たる場所を避ける
雨に当たらない場所で植物を管理する事で「根の腐敗・酸素不足対策」「水分過多によるストレス対策」「病気(真菌・細菌・ウィルス等)の侵入対策」がまとめて行えます。
そのため、雨が当たらない環境で植物を管理したり、雨の日の前に鉢植えを移動したり、 雨よけの屋根やシェードを使用すると高い効果が期待出来ます。ただし、雨の当たらない環境は太陽も遮る事が多いため日照量が少なくなったり、多湿環境になりやすい事があります。そのため、他の環境要因も考慮しながら雨対策を行うと良いでしょう。
適切な日当たりで管理
適切な日当たりで植物を管理する事は「光合成の促進」「多湿対策」「病害虫の発生を抑制」する事に繋がります。特に日当たりの良い環境であれば、多湿になりにくいため、水分ストレスや病気対策となります。
土壌の排水性を良くする
土壌の排水性を良くする事は「多湿対策」に非常に重要な役割を果たします。何故なら、保水性の高い土壌で植物を管理した場合、水分が何時までも排水されずジメジメした環境が続くため、根に酸素が供給されずに呼吸が出来なくなったり、根腐れを引き起こしたり、病気が増殖して植物が影響を受けやすくなるからです。
そのため、植え付け時に適切な土壌または培養土に植えて上げる事がとても大切になります。
切り戻しを行う
植物の切り戻しを行う事で多湿の改善を行う事ができます。何故なら、切り戻しをすることで茎や葉の密度が減るため、風通しが改善されたり、日当たりが改善されたりするからです。ただし、切り戻しをする事で花芽が摘まれたり強いストレスとなることもあるため注意して下さい。
泥はね対策をする
泥はね対策をする事で、病原菌対策が行えます。何故なら、泥はね対策を行うことで、病原菌がいる泥水が植物の葉っぱ等について、植物の中に入る事を防げるからです。
植物の葉に泥水が付いてしまうと、水の中で真菌は鞭毛を使い泳ぎ、気孔などから植物体の中に侵入します。病原菌に感染した植物は腐食され細胞が壊死して斑点病になったり、導管を塞がれて水分の行き来が出来なくなり萎凋病になる事があります。病気の種類によって、致命度が変わりますが、泥はね対策で病気予防をする事は非常に重要になります。
泥はね対策は植物の周りにマルチングをする事で行えます。マルチングの資材はお好みですが、ビニールやバークチップ等が一般的です。
冬越しする方法
Hardiness:8b~10a
サルビア(カナリエンシス・アルバ)は、軽い霜であれば耐えられるため、暖地や平地であれば地植えで越冬させる事が出来ます。ただし霜が続いたり、強い霜が降りると枯れてしまう事があるため、必要に応じて冬越し対策が必要です。
冬越し対策
- 屋外で育てている場合は、霜が降りる前に霜対策として不織布などを被せます。
- また霜が降りる前に株を掘り起こして鉢植えに植え直した後に、軒下に移動したり、温室に移動するなどして管理する事も可能です。
- 鉢植えで育てている場合は、霜の当たらない軒下に移動したり、凍結が心配な場合は屋内や温室に移動したりするとよいでしょう。
挿し木や株分けで増やす
サルビア(カナリエンシス)は挿し木や株分けによって増やす事ができます。
挿し木の方法
- サルビア(カナリエンシス)の挿し木時期は晩春から初夏が適します。
- 挿し穂の茎は弾力があり健康な部分をカットしましょう。
- 挿し穂の長さ約7~10cmにわけます。
- 挿し穂の下部の葉を取り除き上部の葉を残します。
- 茎の下部分を斜めにカットして吸水部分を広くします。
- 挿し穂用の無菌の培養土を準備します。
- 切り口を下にして培養土の中に挿し穂を挿します。
- 明るい日陰で土壌が完全に乾燥しない様に水やりを行いながら管理しましょう。
播種で増やす
サルビア(カナリエンシス)の種蒔の方法
播種時期:
発芽適温:約
発芽日数:約
発芽条件:
植物の病気
サルビア(カナリエンシス)の病気
- うどんこ病
- 灰色カビ病
- 根腐れ病
サルビア(カナリエンシス)の害虫
- アブラムシ
- ハダニ