リース(flower wreath)とは、花・実・葉・茎をリング状の形になるように装飾して作られる花輪です。リースは、始まりも終わりもないその形から、古代ギリシャ時代から「永遠の命」を象徴しています。そのためお葬式の際に供えられたり、永遠を象徴する事から結婚式の装飾として利用されたりする装飾品です。
リースは上記以外にもクリスマスや、お正月など様々なイベントで活躍しています。またイベント以外でも、お洒落なインテリアとして壁やドアなどに飾られたり、またスタンドを使って立てかけられたり、テーブルに乗せて飾られたりする事もあります。
ここでは、リースの作成時に必要な花材や道具、道具に合わせたリースの作り方、飾る時に気をつける事などを紹介しています。長くなるため、よければこのページをブックマークして何度も見て貰えると嬉しいです✩.*˚
リースの作成に必要な道具
リースに使う花材
リースに使われる花材は、一般的に「生花」「ドライフラワー」「プリザーブドフラワー」「アーティフィシャルフラワー」の4タイプあります。それぞれの花材には良い所も悪い所もあるため、特徴を把握して自分に合った花材を選びましょう。
生花
生花は、生きている花です。生花で作られるリースは、ドライフラワーで作られるリースや造花で作られるリースと比べて、瑞々しく柔らかな印象を与えやすく、また色鮮やかで明るい雰囲気をつくり、花の香りも楽しめる所が魅力です。
生花のリースは、他の花材で作成されるリースと比べて日持ちが短くなる傾向があります。そのため水を吸水することが出来るフローラルフォームで作成して日持ちを伸ばしたり、ここでは紹介していませんがリース型のバスケットに根付きの苗を入れて植物の成長が感じられるリースとして楽しまれたりします。また、水分の含有が少ない生花(スターチスなど)を使えば乾燥した後もドライフラワーに変化するため長く楽しめたりします。
ドライフラワー
ドライフラワーとは、花・葉・茎・果実などを乾燥させて綺麗な外観のまま乾燥させ作られた花材です。生花と比べてメンテナンスが基本的に要らず、長く楽しめるため、スワッグを初め、リースなどのフラワーアレンジメントの花材として高い人気があります。
ドライフラワーは、全体的に花・葉・茎が色褪せて、縮んだような外観をしている事が多い事から、アンティークな雰囲気やナチュラルな雰囲気がある、お洒落なお部屋などにおすすめのスワッグ花材です。もちろん、ドライフラワーの花材によっては、生花のような外観を残したままの花材(スターチス等)もあるため、花材を選んで明るくカラフルな印象のスワッグを作る事も可能です。
※ドライフラワーの花材の種類、作り方や保管の方法など、もっと詳しく知りたい方は下記のリンクからご覧下さい。
プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、花や茎葉を特殊な液で脱水・着色をして、花の腐敗と色褪せを防ぎ、生花のような外観のまま長く鑑賞出来るようにした花材です。生花と比べてメンテナンスが基本的に要らず、生花のような外観のまま長く楽しめるため、フラワーアレンジメントの花材として高い人気があります。
プリザーブドフラワーは、生花のような色鮮やかな色を保つ事から、様々な色の花材を混ぜたカラフル印象を与えるフラワーリースや、上品な印象を与える紫色のスワッグ、可愛らしい印象を与える桃色のフラワーリースなど、お部屋の雰囲気に合わせて作ることが出来る所が魅力です。
プリザーブドフラワーの花材の寿命は、保管方法などに左右されますが、美しい状態で鑑賞出来るのは五年ほどと言われています。非常に長く楽しめるプリザーブドフラワーですが、若干高価になりやすく、またドライフラワーと違い、茎を切ってしまう事もあるため、フラワーリースを作る際は、ワイヤリングなどの下準備が必要になる事もあり、作成に手間がかかる場合があります。
※プリザーブドフラワーの花材の種類、作り方や保管の方法など、もっと詳しく知りたい方は下記のリンクからご覧下さい。
アーティフィシャルフラワー
アーティフィシャルフラワーとは、ポリエステルやポリエチレン等の素材で、本物の生花をリアルに再現して作られる造花です。他の花材と比べて劣化する事が殆どなく、たまに埃を拭く程度のメンテナンスで長く楽しめるため、フラワーアレンジメントの花材として非常に高い人気があります。
アーティフィシャルフラワーは、一般的な花材と違い季節や入手難度を気にせず、お気に入りの花を使える所が魅力です。プラスチックの造花のため、生花と比べるとチープな印象を与える場合もありますが、近年では生花とは見分けがつかないようなクオリティーの高い造花や、生花にはない魅力(花色・形)がある造花が出てきています。ただしクオリティーの高い造花は、プリザーブドフラワーと同様に高価になりやすいです。
リースの土台
リースの土台とは、フラワーリースを作る時に、花材を挿したり接着するためのリング状の土台です。リースには土台がなく柔軟な花材(ローズマリー等)をリング状に巻いて、リースが作られる事もありますが、多くの場合は、リースを作るためには土台が必要になります。
リースの土台に使われる道具の種類には「針金(番線)」「フローラルフォーム」「天然素材(ツル等)」等が使われています。
針金
針金とは、金属を細長い棒状に伸ばしたものです。リースを作成する時に土台としてリングを形作り、花材を巻き付けるガイドとして使われたり、ツルで土台を作る時のガイドとして使われたり、小枝をくっつけてリングを作る時のガイドとして使われたりします。
針金はリースの土台として使うため、あまり細い針金を使うと、握ったり、花材を固定する時に針金が途中で曲がり形が崩れる事があります。そのため、リースの土台で使う針金はある程度の硬さが必要です。使う用途によっても変わるため、一概ではありませんが針金の太さは番手#10(3.1~3.2)mmあたりがおすすめです。
針金の直径(太さ)の一覧
番手 | 直径(mm) |
---|---|
#8 | 3.9~4.0mm |
#10 | 3.1~3.2mm |
#12 | 2.5~2.6mm |
#14 | 1.9~2.0mm |
#16 | 1.5~1.6mm |
#18 | 1.1~1.2mm |
#20 | 0.85~0.90mm |
#22 | 0.66~0.70mm |
#24 | 0.52~0.55mm |
#26 | 0.42~0.45mm |
#28 | 0.33~0.35mm |
#30 | 0.29~0.30mm |
フローラルフォーム
フローラルフォームとは、別名では「オアシス」とも呼ばれる、フェノール樹脂を原料とした生花用の吸水スポンジです。フローラルフォームは水を吸うことから、一般的に生花のアレンジメント等で使われる事が多い道具ですが、花留めとして花材を固定して動かないようにする事が出来るため、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを固定する道具として利用される事もあり、様々なフラワーアレンジメントで使用されています。
天然素材(ツル等)
天然素材とは、自然にある材料を使って作られたものです。フラワーリースでは、茎に柔軟性のある植物のツルをリング状に型どり土台として使われたり、また小枝をグルーガンや針金などを駆使してリング状に型どり土台として使われたり、稲わらでリングを作り土台として使われたりします。
天然素材のリースは、生花のように花を挿して作られるフローラルフォームと比べて、自然本来のナチュラルな雰囲気のあるリースになりやすい所が魅力です。
リースの3パターンの作り方
リースワイヤーを巻いて作るリース
リースワイヤーを巻いて作るリースとは、土台に花材を添えながらリースワイヤーで土台と花材を固定して、土台を一周回るまで作業を繰り返して作るリースです。
リースは、古代ギリシャ時代から始まりも終わりのない「永遠の命」を象徴しており、お葬式の際に供えられたり、またその素晴らしい象徴性から結婚式の装飾として利用されたりします。
リースワイヤーで作られるリースは、象徴性を表現するのにピッタリな作り方です。何故なら花材が時計周りに流れるように配置されて、終わりがなくまわり続けて「永遠」を感じさせるリースになるからです。
- 必要な物を準備する
- 土台(ツル植物・ワイヤー等)
- 花材
- リースワイヤー
- ハサミ
- ニッパ
- 花材を巻く前の下準備を行う
- 花材をハサミで長さ約10~15cmでカットして、大きさを揃えます。
- 花材は数本から十本程度で巻き付けていくため小分けにしておきます。
- 花材を巻く起点を作るために、土台にリースワイヤーを巻き付けてしっかり固定しておきます。
- 土台に花材を巻き付けます
- 数本から十本程度の花材を手に取り、土台の上に花材を添えて、花材の根元をリースワイヤーで「ぐるぐる」と強く2回から3回巻き付けて固定します。
- リースは永遠の象徴、基本的には時計周りに見えるように花材をセットします。※例としては、時計の9時辺りに花材の茎を置いたら、花・葉の部分は10時から11時にくるようにします。
- 花材を固定した場所から、少し下にずらし、土台全体を隠すように、置く位置も奥または手前に変えて、数本から十本程度の花材を土台に添えながら、リースワイヤーで「ぐるぐる」と強く2回から3回巻き付けて固定します。
- 上記の作業を土台を一周するまで繰り返します。
- 数本から十本程度の花材を手に取り、土台の上に花材を添えて、花材の根元をリースワイヤーで「ぐるぐる」と強く2回から3回巻き付けて固定します。
- ワイヤーの処理
- 花材を巻き終えたら、ワイヤーリースを15cmほど残し、ぐるぐると巻かれているワイヤーリースの中に、ワイヤーリースの先端を2回ほどグルリと差し込み固定して、ワイヤーリースの先端を花材の中に隠しましょう。
- 完成したら
- ドアに掛けて飾るか、またはスタンドに立て掛ける等して飾りましょう。
フローラルフォームに花材を挿して作るリース
フローラルフォームに花材を挿して作るリースは、生花を生ける感覚で土台に花材を挿して作れるリースです。
フローラルフォームで作るリースは、リースワイヤーでつくるリースのように花材を倒したり手で抑えてワイヤーを巻きつけながら力を入れて作る必要がなく、配置を考えて花材の茎を土台に挿すだけで作れてしまう所が魅力です。
- 必要な物を準備する
- 土台(フローラルフォーム)
- 花材
- ハサミ
- 花材を巻く前の下準備を行う
- 花材をハサミでカットして長さ約5~15cmに揃えます。
- 花の茎の部分を短めにするとしまった感じになりやすい一方で平面的になりやすく、花の茎の部分が長めになると花材に動きが出て立体感が出てやすい一方で全体のバランスをとりにくくなります。
- 生花をアレンジメントする場合は土台(フローラルフォーム)を水につけて吸水させておきます。
- 花材をハサミでカットして長さ約5~15cmに揃えます。
- 花を置く位置を決める
- ここでは花の位置を先に決めますが、最初に土台を葉物で覆ってから花の位置を決めて付けても構いません。
- 基準となる花の位置は、厳格にバランスよく並べて人工的な印象を与えるリースを作る事も出来ますが、普通は自然な雰囲気をつくるため、幾つかの集団にグルーピングして花を配置します。
- グルーピングとは、一つの集団としてグループを分ける事で、リース作りでは同質(2つ以上同じ性質)をもつ花を集めてグルーピングします。
- リースの土台を四等分または五等分に分けるイメージで、グルーピングした花を全体のバランスを整えながら配置してみましょう。
- 花は大きく色鮮やかで目立つものから配置します。
- 花の正面が同じ方向を向くと人工的な印象を与えやすいため、花の正面がランダムになるように配置します。
- 土台に花材を挿す
- 土台のリングとのバランスを見ながら、花の位置を決めたら、花の茎を土台に挿していきましょう。
- 花を挿したら、葉物を挿していきます。
- 葉物を付けるポイントは、土台の内側・外側も隠すように、リース全体がバランスよい太さで丸みを帯びるように葉物を挿していきます。
- 葉物を満遍なく入れて、リースが葉物で十分隠れて、バランスよい太さと丸みを帯びたらOKです。
- 最後に、色や形のバランスを見ながら、残った花や葉物を挿して完成です。
- 完成したら
- ドアに掛けて飾るか、またはスタンドに立て掛ける等して飾りましょう。
グルーガンを使って作るリース
グルーガンを使って作るリースとは、天然素材(ツル・小枝など)を使って作られている土台に、グルーガンの樹脂をつけた花材を挿して接着固定しながら、土台を花材で覆い作られるリースです。
グルーガンで作るリースは、リースワイヤーでつくるリースのように花材を倒さずに作れるため、花が上を向き華やかな印象を与えるリースが作れる所や、花材が短めでも固定出来る所などが魅力です。
- 必要な物を準備する
- 土台(天然素材など)
- 花材
- ハサミ
- グルーガン(グルースティック)
- 花材を巻く前の下準備を行う
- 花材をハサミでカットして長さ約5~15cmに揃えます。
- 花の茎の部分を短めにするとしまった感じになりやすい一方で平面的になりやすく、花の茎の部分が長めになると花材に動きが出て立体感が出てやすい一方で全体のバランスをとりにくくなります。
- グルーガンにグルースティックをセットして熱で溶かしておきます。
- 花材をハサミでカットして長さ約5~15cmに揃えます。
- 花を置く位置を決める
- ここでは花の位置を先に決めますが、最初に土台を葉物で覆ってから花の位置を決めて付けても構いません。
- 基準となる花の位置は、厳格にバランスよく並べて人工的な印象を与えるリースを作る事も出来ますが、普通は自然な雰囲気をつくるため、幾つかの集団にグルーピングして花を配置します。
- グルーピングとは、一つの集団としてグループを分ける事で、リース作りでは同質(2つ以上同じ性質)をもつ花を集めてグルーピングします。
- リースの土台を四等分または五等分に分けるイメージで、グルーピングした花を全体のバランスを整えながら配置してみましょう。
- 花は大きく色鮮やかで目立つものから配置しましょう。
- 花の正面が同じ方向を向くと人工的な印象を与えやすいため、花の正面がランダムになるように配置します。
- 土台に花材を接着する
- 土台に仮に挿した花を手にとって、花の根元の茎部分にグルーガンの樹脂を付けて、土台の内部に挿し込み、花と土台(ツル・枝など)を接着させます。
- 全ての花を同手順で土台に接着させて固定します。
- 花を付けたら、葉物を付けていきます。
- 葉物を付けるポイントは、リースを隠すように、リース全体がバランスよい太さで丸みを帯びるように、リースは永遠の象徴であるため基本的に時計周りに見えるように葉物を付けます。※例としては、時計の9時辺りに花材の茎を置いたら、葉の部分は10時から11時にくるようにします。
- 葉物の茎の部分にグルーガンの樹脂を付けて、土台の内部に差し込み、葉物と土台(ツル・枝など)を接着させます。
- 葉物を満遍なく入れて、リースが葉物で十分隠れて、バランスよい太さと丸みを帯びたらOKです。
- 最後に、色や形のバランスを見ながら、残った花や葉物を挿して完成です。
- 土台に仮に挿した花を手にとって、花の根元の茎部分にグルーガンの樹脂を付けて、土台の内部に挿し込み、花と土台(ツル・枝など)を接着させます。
- 完成したら
- ドアに掛けて飾るか、またはスタンドに立て掛ける等して飾りましょう。
リースを飾る時に気をつけること
リースを飾る時に気をつけることは、使われる花材が「アーティフィシャルフラワー(造花)」か、それ以外かでかわります。
アーティフィシャルフラワーの場合は、基本的に丈夫なため色褪せの原因となる直射日光や、タバコのヤニ等に気をつけておけば長く楽しめます。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーで作られたスワッグの場合は「湿度」「直射日光」「衝撃」の3点が、花材を劣化させて、アレンジメントの寿命を短くする原因となるため、注意が必要です。
湿度
プリザーブドフラワーやドライフラワーは湿度が30~50%、温度が18~25℃の環境が良いとされています。何故なら湿度が高い環境では、花にカビが生えてきてしまい腐敗する事があり、乾燥し過ぎると花が乾燥で劣化してボロボロと壊れやすくなるからです。
湿度は、密閉された部屋や雨の後、観葉植物への水やり、汗や呼吸など様々な要因で高まります。湿度が高くなってきたら、窓を解放して換気したり、エアコンで除湿して部屋の湿度を下げるようにしましょう。
直射日光
花材は直射日光を避けた場所に飾って下さい。何故なら、直射日光(紫外線)が当たると花が劣化してしまう原因となり、花弁にひび割れが入ったり、花が色褪せる原因になるからです。
スワッグを長く鑑賞して楽しみたい場合は、直射日光が当たるような場所(窓側など)は避けた方がよいでしょう。
衝撃
プリザーブドフラワーやドライフラワーは衝撃に弱いため基本的に触れずに管理しましょう。飾っていると、どうしてもホコリで汚れる事があります。その場合は毛先の柔らかなチークブラシやドライヤーの弱風で取り除くようにしましょう。
リースに似たフラワーアレンジメント
フラワーアレンジメントには、リースの他にも「スワッグ」「フラワーバスケット」「ガーランド」などの様々なアレンジメントがあります。ここでは、スワッグ以外のアレンジメントの種類や楽しみ方などを紹介しています。
スワッグ
スワッグ(SWAG)とは、ドイツ語で「壁飾り」を意味しており、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを束ねて花束のような形にして、壁にかけて飾るものです。スワッグの使い方としては、壁にスワッグを下向きにかけて飾るのが普通ですが、別にかしこまる必要はありません。花瓶にさして普通の花のように飾ったり、無造作にテーブルに置いて飾ったりと、花材や自分にあった方法で楽しむ事が出来るところが魅力です。
スワッグはドライフラワーを中心に作られる事が多いですが、生花のような色味を出すためにプリザーブドフラワーを混ぜて作られることもあります。作り方は「土台になる花材」に「ボリュームのある花材」をバランスを見ながら重ねて、最後に「アクセントになる花材」を加えて、麻紐やリボン等でまとめます。※詳しい作り方については下記のリンクからご覧下さい。
フラワーバスケット
フラワーバスケットとは、草原で摘んできた沢山の草花を花かごの中に放り込んだように作られるフラワーアレンジメントです。花かごから花が溢れるように配置されるため、華やかな雰囲気を作り出し、また花かごにセットされているため安定感がありテーブルや台等に無造作に置いて飾れる所が魅力です。※詳しい作り方については下記のリンクからご覧下さい。
フラワーアレンジメントにもっと詳しくなるには!?
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- フラワーアレンジメントだけでも現在数十種類以上の講座があり、毎月様々な講座が開催されるため、どんどん学べる講座が増えていっています。
- 有料期間中はどの講座を受けるのも自由で、何度でも動画を見直して勉強が出来て、コメント機能を使えば分からない所を講師に質問して解決する事が出来ます。
- フラワーアレンジメントは材料を揃えるのが大変ですが、講座に使われるキット(材料・道具)を販売しているため、わざわざ材料を揃えるためにショップに買いに行く必要がありません。
- 一部の講座では販売を中止している所もあります。