ポイセンチアの特徴
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原産:中央アメリカ 科:トウダイグサ(euphorbiaceae) 属:ユーフォルビア(euphorbia) 種:ポイセンチア(pulcherrima) 品種: 花の色:赤色●桃色●白色〇 葉色:赤色●桃色●黄色●橙色●白色〇 分類:常緑低木 草丈:30~300cm 草姿:直立 開花時期:冬 花言葉:「ひかえめ」「地味」「明るく照らして」 | ||
花壇土 | 鉢土 | 水やり |
肥料 | 剪定 | 夏越し |
冬越し | 増やし方 | 病気 |
ポイセンチアは学名euphorbia pulcherrima、別名「ショウジョウボク」とも呼ばれる多年生植物です。クリスマスシーズンを彩る花として11月~12月頃に出回り、赤色や桃色、白色等に美しく色づく苞葉を室内で鑑賞する目的で育てられます。
開花時期は春から初夏、黄色の花(杯状花序)を苞葉の上に咲かせます。草姿は直立でドーム状にこんもりと茂り高さ約30(300)cm × 幅は約30(210)cmまで成長して、葉色は緑色もしくは桃色や赤色、黄色や橙色、白色があり葉形は卵形で互生葉序につきます。
ポイセンチアは冬の寒さに弱く外で育てる事は難しいため、購入した鉢植えは植え替えを行わずに室内で育てられます。室内では日中窓際に置いてしっかり光合成をしてもらい、夜間は外気から守るため窓際から離して置くのが理想です。
ポイセンチアは傷付くと白色の乳液を出します。これは触るとかぶれ、目に入ると失明等を起こす危険がある有毒物質です。取り扱いは手袋やメガネをする等して注意して行いましょう。
ユーフォルビア属の主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
ポイセンチアの育て方
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