ドラセナ属(リュウケツジュ属)の種は約224種があり、園芸でも様々な種と品種が親しまれています。このページでは18種類の原種と、45種類の園芸品種の詳しい特徴を紹介しています。
また上記の他にも、このページでは育て方や購入する際のリンクも用意しています。よければ、そちらもご活用ください。
■目次
- ドラセナ属(リュウケツジュ属)の簡易比較
- ドラセナ属(リュウケツジュ属)の主な種と園芸品種の紹介
- サンセベリア・キルキー(現学名: ドラセナ・ペテラ)
- サンセベリア・トリファスキアータ(別名:アツバチトセラン)
- サンセベリア・ピングイキュラ(現学名: ドラセナ・ピングイキュラ)
- サンセベリア・マッソニア(現学名: ドラセナ・マソニアナ)
- サンセベリア・スタッキー(現学名: ドラセナ・スタッキー)
- サンセベリア・キリンドリカ(現学名: ドラセナ・アンゴレンシス)
- サンセベリア・エリスラエ(学名: ドラセナ・エリスラエ)
- サンセベリア・バキュラリス(現学名: ドラセナ・バキュラリス)
- サンセベリア・フランシシー(学名: ドラセナ・フランシシー)
- サンセベリア・ロリダ(学名: ドラセナ・ハニントニー)
- ドラセナ・カンボジアーナ
- ドラセナ・コンシンネ(流通名:真実の木)
- ドラセナ・サンデリアーナ(別名:幸運の竹)
- ドラセナ・スルクロサ
- ドラセナ・ドラコ(和名:竜血樹)
- ドラセナ・フレグランス
- ドラセナ・マルギナータ
- ドラセナ・リフレクサ
■ドラセナ属(リュウケツジュ属)の簡易比較
| 系統 | 主な原種 |
|---|---|
![]() 木本性ドラセナ ・やや膨らみのある多肉質な木質の幹を形成して樹木化します。 ・年輪が無いため明確な樹齢を測れませんが長寿です。 | ドラセナ・ドラコ(和名:竜血樹) ドラセナ・カンボジアーナ |
![]() 低木性ドラセナ ・木本性ドラセナと比較して樹高が約100~600cmと低い。 ・幹や枝は比較的細くしなやかなで、葉は幅広な傾向があります。 ・サバナなどに自生する他のドラセナと比べて、自生地が熱帯雨林などにあり比較的湿潤な場所を好み、耐陰性が高めな傾向があります。 | ドラセナ・コンシンネ(流通名:真実の木) ドラセナ・フレグランス ドラセナ・マルギナータ ドラセナ・リフレクサ ドラセナ・スルクロサ ドラセナ・サンデリアーナ(別名:幸運の竹) |
![]() 根茎性ドラセナ ・地中にある根茎が横に這い、地中から地上に短縮茎(直立茎)を伸ばし子株を何個も生み出し叢生します。 ・一部の原種を除いて、明瞭な地上茎がなく節間が短いため葉が密生します。 ・葉は多肉質で硬く、他の系統と比べて乾燥に対してより強い傾向があります。 | サンセベリア・キルキー(現学名: ドラセナ・ペテラ) サンセベリア・トリファスキアータ(別名:アツバチトセラン) サンセベリア・ピングイキュラ(現学名: ドラセナ・ピングイキュラ) サンセベリア・マッソニア(現学名: ドラセナ・マソニアナ) サンセベリア・スタッキー(現学名: ドラセナ・スタッキー) サンセベリア・キリンドリカ(現学名: ドラセナ・アンゴレンシス) サンセベリア・エリスラエ(学名: ドラセナ・エリスラエ) サンセベリア・バキュラリス(現学名: ドラセナ・バキュラリス) サンセベリア・フランシシー(学名: ドラセナ・フランシシー) サンセベリア・ロリダ(学名: ドラセナ・ハニントニー) |
■ドラセナ属(リュウケツジュ属)の主な種と園芸品種の紹介
木本性ドラセナ

木本性ドラセナとは!
木本性ドラセナ(英名: Arborescent Dracaenas)は、別名「樹木状ドラセナ」や「ドラゴンツリー系(Dragon tree group)」とも呼ばれ、巨大な幹を形成して樹木化し非常に長寿な特徴を持っている原種からなる形態的な分類群です。
リュウケツジュ(学名:Dracaena draco)やドラセナ・タマラナエ(学名: Dracaena tamaranae)など十数種から数十種程度の原種が該当し、熱帯・亜熱帯のアジア、アフリカ、スペイン(カナリア諸島など)などに局所的に分布しています。
木本性ドラセナの特徴
- 形態:樹高は約500~1500cm、生育型は若木の時期は主軸が明瞭な【直立型】ですが、仮軸分枝の性質により主軸が不明瞭になり【分枝型】になります。葉は互生、茎頂に密生するためロゼットのようになる傾向があり、葉の長さは約30~120cm、葉身の概形は線形・狭楕円形・線状披針形、葉の質感は革質で硬いです。花序は円錐花序(花軸の頂部に散形花序が付き、そのすぐ下の花梗に散形花序が付き、これを繰り返し複合花序)です。
- ライフサイクル:生活形は常緑高木です。
- 春:暖かくなってくると代謝が活発になり、新芽が展開し、茎も生育旺盛に伸長し、開花が見られることがあります。
- 夏:高温期も生育旺盛にぐんぐん成長し、茎を伸長させながら、新しい葉も展開させ、開花が見られることがあります。
- 秋:この時期も生育期間中ですが、気温が低くなり始めると生育がやや鈍ります。
- 冬:温暖な地域では、この時期も茎葉が成長しますが、日本などの寒さが厳しい地域では代謝が落ちて生育がほぼ止まります。
- 木本性ドラセナ(英名: Arborescent Dracaenas)の特徴:やや膨らみのある多肉質な木質の幹を形成して樹木化し、年輪が無いため明確な樹齢を測れませんが、長寿な特徴を持っています。
- ユニークな樹形:幹は【多肉】のようにやや膨らみ、頂芽優先の性質があり、仮軸分枝で開花などの影響があるまで分枝せずに直立する傾向があり、頂部に葉を密生させます。そのため、まるでヤシの木のような外観になりやすくトロピカルな雰囲気を醸し出します。また園芸では、太い幹の途中でバッサリと切られていることも多く、切断面の傍から側枝が伸びる様子などが楽しまれたりもしています。
- 葉の魅力:葉は長さ100cmに達することもあり、非常に細長くシャープな外観をしているため、スタイリッシュなカッコ良さを感じさせます。また葉の色は普通緑色ですが、栽培品種の中には赤色・桃色・橙色・黄色などの斑入りも見られるため、品種を選べばカラーリーフとしても楽しめます。
- インドアグリーン:基本的に日向を好む植物ですが、インドアグリーンとして栽培することも可能です。本種を栽培するのに必要な光量の目安は5000~20000Luxまたは92.5~370μmol/m2・sで、生存ラインは2500Luxです。そのため、窓の向きが南・西・東にあり、窓越しに直射日光が届く場所から、窓際から1m以内のレース越しに太陽光が届く場所までで栽培しましょう。それが難しい場合は【植物育成ライト】の導入を検討しましょう。
木本性ドラセナの園芸品種の紹介
●ドラセナ・ドラコ(和名:竜血樹)
原産地:カナリア諸島・モロッコ
学名:Dracaena draco
生活形:常緑高木
開花時期:春・夏
花序:円錐花序
花の色:白色・クリーム色
葉の長さ:約50~100cm※稀に150cmに達します。
葉の形:線形・狭楕円形・線状披針形
葉の色:緑色・青緑色・灰緑色
生育型:直立型・分枝型
樹高:約500~1500cm
用途:カラーリーフ/景観植物/香りが良い/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナ・カンボジアーナ(学名:Dracaena cambodiana)と比べると、幹はより太くどっしりしており、傷付けると竜血(ドラゴンブラッド)に例えられる赤色の樹液(樹脂)が分泌されます。また葉はより硬く、ピンッと張っており、白粉を吹いたような見た目をしています。
魅力:膨らみのある太い幹と、茎頂に密生する葉が【ヤシの木】を思わせるトロピカルなシルエットを形成します。また茎頂の成長が止まると仮軸分枝の性質により分枝が繰り返されて、ヤシの木とは異なる傘状の独特なシルエットを作ります。幹は傷付けると竜血に例えられる樹液(樹脂)を分泌します。他の多くのドラセナと比べて耐寒性が高く軽い霜に耐えられるため、屋外で栽培されることもあります。
●ドラセナ・カンボジアーナ
原産地:インド/カンボジア/ラオス/タイ/ベトナム/中国
学名:Dracaena cambodiana
生活形:常緑高木
開花時期:春・夏
花序:円錐花序
花の色:緑色・黄緑色・黄色
葉の長さ:約50~70cm
葉の形:線形・狭楕円形・線状披針形
葉の色:緑色・青緑色・黄色
生育型:直立型・分枝型
樹高:約300~1000cm
用途:カラーリーフ/景観植物/香りが良い/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナ・ドラコ(学名: Dracaena draco)と比べると、成長が緩やかで、樹高は低くなる傾向があり、幹や側枝は細く、細長い葉は弧状に湾曲する傾向にあります。またドラセナ・ドラコと同様に幹を傷付けると竜血(ドラゴンブラッド)に例えられる赤色の樹液(樹脂)が分泌されます。
魅力:膨らみのある幹はカンボジアーナと比べると細くスタイリッシュな見た目をしており、茎頂に密生する葉が【ヤシの木】を思わせるトロピカルなシルエットを形成します。幹は傷付けると竜血に例えられる樹液(樹脂)を分泌します。
低木性ドラセナ

低木性ドラセナとは!
低木性ドラセナ(英名: Shrubby Dracaenas)は、別名「潅木性ドラセナ」とも呼ばれ、基本的に高木にならず、比較的細くしなやかな幹の枝、葉が比較的薄く幅広な特徴を持っている原種からなる形態的な分類群です。
ドラセナ・リフレクサ(学名:Dracaena reflexa)やドラセナ・スルクロサ(学名:Dracaena surculosa)など十数種から数十種程度の原種が該当し、熱帯アフリカなどに局所的に分布しています。
低木性ドラセナの特徴
- 形態:樹高は約100~600cm、生育型は【直立型】または【叢生型】で、茎は仮軸分枝の性質により開花や切断などで成長点が止まると分枝します。葉は互生、茎頂に密生するためロゼットのようになる傾向があり、葉の長さは約30~100cm、葉身の概形は披針形・楕円形・広楕円形、葉の質感は革質で光沢があります。花序は円錐花序(花軸の頂部に散形花序が付き、そのすぐ下の花梗に散形花序が付き、これを繰り返し複合花序)です。
- ライフサイクル:生活形は常緑低木です。
- 春:暖かくなってくると代謝が活発になり、新芽が展開し、茎も生育旺盛に伸長し、開花が見られることがあります。
- 夏:高温期も生育旺盛にぐんぐん成長し、茎を伸長させながら、新しい葉も展開させ、開花が見られることがあります。
- 秋:この時期も生育期間中ですが、気温が低くなり始めると生育がやや鈍ります。
- 冬:温暖な地域では、この時期も茎葉が成長しますが、日本などの寒さが厳しい地域では代謝が落ちて生育がほぼ止まります。
- 低木性ドラセナ(英名: Shrubby Dracaenas)の特徴:木本性ドラセナと比較して、樹高が約100~600cmと低く、幹や枝は比較的細くしなやかなで、葉は幅広な傾向があります。またサバナなどに自生する他のドラセナと比べて、自生地が熱帯雨林などにあり比較的湿潤な場所を好み、耐陰性が高めです。
- ユニークな樹形:幹は仮軸分枝で切断や開花などの影響があるまで分枝せずに直立する傾向があり、頂部に葉を密生させます。そのため、まるでヤシの木のような外観になりやすくトロピカルな雰囲気を醸し出します。また園芸では幹の途中でバッサリと切られていることも多く、切断面の傍から側枝が伸びる様子などが楽しまれたりもしています。
- カラーリーフ:葉の色は普通緑色ですが、栽培品種の中には黄色や白色などの斑入りも見られるため、品種を選べばカラーリーフとしても楽しめます。
- 空気清浄効果:本種は密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、アセトン)を吸収し、分解(植物や土壌微生物など)するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。そのため、観葉植物として栽培すると健康な生活にも寄与するでしょう。
- インドアグリーン:基本的に日向を好む植物ですが、インドアグリーンとして栽培することも可能です。本種を栽培するのに必要な光量の目安は2500~10000Luxまたは46.3~185μmol/m2・sで、生存ラインは500Luxです。そのため、窓際から1m以内のレース越しに太陽光が届く場所から、太陽光が直接届きませんが太陽の反射光などで十分に明るい場所までで栽培しましょう。それが難しい場合は【植物育成ライト】の導入を検討しましょう。
低木性ドラセナの園芸品種の紹介
●園芸品種
原種の紹介
●ドラセナ・コンシンネ(流通名:真実の木)

原産地:モーリシャス
学名:Dracaena concinna
同義語:Dracaena marginata var. concinna
生活形:常緑低木・常緑小高木
開花時期:春・夏
花序:円錐花序
花の色:白色・クリーム色
葉の長さ:約30~100cm
葉の形:線状披針形
葉の色:緑色・黄色・赤色・赤褐色
生育型:直立型・分枝型
樹高:約100~600cm
用途:カラーリーフ/香りが良い/インドアグリーン
近縁種との比較:同系統で流通上同一視されることもあるドラセナ・マルギナータ(旧学名: Dracaena marginata)と比べて、葉幅がやや幅広で、縁部分の赤みが少ない所が特徴です。
魅力:茎頂に密生する葉が【ヤシの木】を思わせるトロピカルなシルエットを形成します。葉は非常に細長くシャープな外観をしているため、スタイリッシュなカッコ良さを感じさせます。
●ドラセナ・フレグランス

原産地:熱帯アフリカ
学名:Dracaena fragrans
生活形:常緑低木・常緑小高木
開花時期:春・夏
花序:円錐花序
花の色:白色・クリーム色
葉の長さ:約30~100cm
葉の形:披針形・楕円形・広楕円形
葉の色:緑色・黄色・白色
生育型:直立型・叢生型
樹高:約100~500cm
用途:カラーリーフ/景観植物/香りが良い/インドアグリーン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べると、幹はより太めでどっしりしており、非常に高い耐陰性があります。また栽培品種が豊富になり、多彩な葉色が楽しめる点も魅力となります。
魅力:膨らみのある太い幹と、茎頂に密生する葉が【ヤシの木】を思わせるトロピカルなシルエットを形成します。栽培品種が豊富で、多彩な葉色があり、カラーリーフとして楽しめます。
●ドラセナ・マルギナータ

原産地:西インド洋(マダガスカル等)
学名:Dracaena reflexa var. angustifolia
同義語:Dracaena marginata
生活形:常緑低木・常緑小高木
開花時期:春・夏
花序:円錐花序
花の色:白色・クリーム色
葉の長さ:約30~90cm
葉の形:線形
葉の色:緑色・黄色・赤色・赤褐色
生育型:直立型・叢生型
樹高:約100~600cm
用途:カラーリーフ/香りが良い/インドアグリーン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べると、葉の幅が狭い線形で、葉縁部に赤色(赤褐色)の斑が入る傾向があり、自生地が海岸沿いの岩場などにあり耐乾性が高いです。
魅力:茎頂に密生する葉が【ヤシの木】を思わせるトロピカルなシルエットを形成します。葉は非常に細長くシャープな外観をしているため、スタイリッシュなカッコ良さを感じさせます。また葉の色は緑色を基調として、縁部分に赤色(赤褐色)の覆輪模様が入ります。そのため、まるで紅葉していく姿を見ているような色彩を楽しめます。
●ドラセナ・リフレクサ

原産地:モザンビーク、西インド洋(マダガスカル等)
学名:Dracaena reflexa
生活形:常緑小高木
開花時期:春・夏
花序:円錐花序
花の色:淡緑色・黄色・クリーム色・赤紫色
葉の長さ:約5~20(最大50)cm
葉の形:狭楕円形・線状披針形
葉の色:緑色・黄色・クリーム色
生育型:直立型・分枝型
樹高:約100~600cm
用途:カラーリーフ/香りが良い/インドアグリーン
近縁種との比較:葉の長さが短く、成熟に伴い裏側へと強く反り返る傾向があります。
魅力:茎頂に密生する葉が【ヤシの木】を思わせるトロピカルなシルエットを形成します。葉は非常に細長くシャープな外観をしているため、スタイリッシュなカッコ良さを感じさせます。また栽培品種では緑色を基調として、縁部分や中央部にクリーム色や黄緑色の模様が入りカラーリーフとして楽しめます。
●ドラセナ・スルクロサ

原産地:西アフリカ/中部アフリカ
学名:Dracaena surculosa
生活形:常緑低木
開花時期:春・夏
花序:複合花序
花の色:淡緑色・クリーム色・白色
葉の長さ:約5~15cm
葉の形:楕円形・卵形・倒卵形・披針形
葉の色:緑色・黄色
生育型:叢生型
樹高:約100~400cm
用途:カラーリーフ/香りが良い/インドアグリーン
近縁種との比較:地際から複数の茎が出て叢生型になりやすく、葉は対生・輪生し、葉の長さが極端に短い楕円形、葉の中に黄色の斑が入る点などの違いがあります。
魅力:葉の色は緑色と黄色の複色で、黄色の星斑の模様が入るため【アオキ】を思わせるような見た目をしています。また幹のシルエットは【竹】を思わせるような外観をしているため、インテリアとして飾るとスタイリッシュな雰囲気を感じさせるところが魅力です。また若い茎は柔軟なため曲げ加工しトピアリー仕立てで楽しむこともできます。
●ドラセナ・サンデリアーナ(別名:幸運の竹)

原産地:中部アフリカ
学名:Dracaena sanderiana
生活形:常緑低木
開花時期:春・夏
花序:総状花序・円錐花序
花の色:淡緑色・クリーム色・白色
葉の長さ:約10~30cm
葉の形:狭楕円形・狭披針形
葉の色:緑色・黄緑色・クリーム色・白色
生育型:直立型・叢生型
樹高:約100~200cm
用途:カラーリーフ/香りが良い/インドアグリーン
近縁種との比較:地際から複数の茎が出て叢生型になりやすく、幹は竹の節に似た葉痕が残り、葉の基部は茎を抱きます。
魅力:幹のシルエットは【竹】を思わせるような外観をしているため、インテリアとして飾るとスタイリッシュな雰囲気を感じさせるところが魅力です。また若い茎は柔軟なため曲げ加工しトピアリー仕立てで楽しむこともできます。
品種の紹介
●グリーン
学名:Dracaena marginata ‘Green’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
花の色:白色・クリーム色
葉の形:線形
葉の色:濃緑色
樹高:100cm以上
備考:原種は基本複色ですが、グリーンは濃緑色の単色です。
インドアグリーン:高い耐陰性があり、インドアグリーンとして栽培することが出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収し、分解(植物や土壌微生物など)するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
●ゴールド
学名:Dracaena sanderiana ‘Gold’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:狭楕円形・狭披針形
葉の色:緑色・黄緑色
樹高:50cm以上
カラーリーフ:緑色を基調として、黄緑色の覆輪の模様が入ります。この配色は、降り注ぐ木漏れ日を見ているようで、明るさを感じさせたり、心身を深くリラックスさせる効果があります。
インドアグリーン:耐陰性があるため、インドアグリーンとして栽培することも出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
●ゴールドコード
学名:Dracaena fragrans ‘Gold Code’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:楕円形・長楕円形
葉の色:緑色・黄色
樹高:100cm以上
比較:他の品種と比べて、葉が比較的頑強で垂れにくく、ビシッとした見た目になりやすいです。
カラーリーフ:緑色を基調として、黄緑色の中斑または縞斑の模様が入ります。この配色は、降り注ぐ木漏れ日を見ているようで、明るさを感じさせたり、心身を深くリラックスさせる効果があります。
インドアグリーン:耐陰性があるため、インドアグリーンとして栽培することも出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
●幸福の木(マッサンゲアナ)

学名:Dracaena fragrans ‘Massangeana’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:楕円形・長楕円形
葉の色:緑色・黄緑色
樹高:100cm以上
比較:他の品種と比べて、葉の模様のコントラストがハッキリしている傾向があります。
カラーリーフ:緑色を基調として、黄緑色の中斑または縞斑の模様が入ります。この配色は、降り注ぐ木漏れ日を見ているようで、明るさを感じさせたり、心身を深くリラックスさせる効果があります。
縁起物:【幸福の木】の名前は、ハワイでは神聖な植物(ティーリーフ)からきており、この品種は、その植物と類似性があることから名付けられています。本来の神聖な木とは異なりますが、縁起を担いで観葉植物として玄関に飾ったり、大切な人に贈り物とすると良いかもしれませんね。
インドアグリーン:耐陰性があるため、インドアグリーンとして栽培することも出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
●コンパクタ

学名:Dracaena fragrans ‘Compacta’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:披針形・長楕円形
葉の色:濃緑色
樹高:50cm以上
比較:原種や他の品種と比べて、節間が短いため葉が密生しており、また葉が小ぶりです。そのため、小さくてもボリューム感があり、鉢植えの中でも栽培がしやすいです。
インドアグリーン:耐陰性があるため、インドアグリーンとして栽培することも出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
●ジェレ
学名:Dracaena fragrans ‘Jelle’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:楕円形・広披針形
葉の色:緑色・黄緑色
樹高:100cm以上
カラーリーフ:緑色を基調として、黄緑色の中斑の模様が入ります。この配色は、降り注ぐ木漏れ日を見ているようで、明るさを感じさせたり、心身を深くリラックスさせる効果があります。
インドアグリーン:耐陰性があるため、インドアグリーンとして栽培することも出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
●ソング オブ インディア

学名:Dracaena reflexa ‘Song of India’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:狭楕円形・線状披針形
葉の色:緑色・クリーム色
樹高:約100~600cm
備考:葉の縁部分にクリーム色の覆輪が入ります。そのため、木漏れ日で光輝いてるような色彩効果を感じられます。
●ソング オブ ジャマイカ
学名:Dracaena reflexa ‘Song of Jamaica’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:狭楕円形・線状披針形
葉の色:緑色・黄緑色
樹高:約100~600cm
備考:葉の中央分に黄緑色の中斑が入ります。そのため、木漏れ日で光輝いてるような色彩効果を感じられます。
●ファニータ
学名:Dracaena surculosa ‘Juanita’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:楕円形
葉の色:緑色・黄緑色・黄色
樹高:50cm以上
カラーリーフ:葉の色は緑色・黄緑色・黄色の複色で、緑色の縞斑と黄色の星斑の模様が入ります。そのため、まるで木漏れ日を感じさせるような、また蛍の光を感じさせるような色彩が楽しめます。
●フロリダビューティー
学名:Dracaena surculosa ‘Florida Beauty’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:楕円形
葉の色:緑色・黄色
樹高:50cm以上
備考:緑色を基調として、黄色の小さな星斑の模様が入ります。そのため、まるで星の煌めきを見てるような色彩が楽しめます。
●ホワイト
学名:Dracaena sanderiana ‘White’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:狭楕円形・狭披針形
葉の色:緑色・白色
樹高:50cm以上
カラーリーフ:緑色を基調として、白色の覆輪の模様が入ります。この配色は、降り注ぐ木漏れ日を見ているようで、明るさを感じさせたり、心身を深くリラックスさせる効果があります。
インドアグリーン:耐陰性があるため、インドアグリーンとして栽培することも出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
●ホワイボリー
学名:Dracaena marginata ‘Whibolly’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
花の色:白色・クリーム色
葉の形:線形
葉の色:緑色・クリーム色
樹高:100cm以上
カラーリーフ:葉の色は緑色を基調として、葉縁部にクリーム色の覆輪の模様が入ります。そのため、木漏れ日の光で反射し輝いているような明るさを感じさせる品種です。
インドアグリーン:耐陰性があり、インドアグリーンとして栽培することが出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
●レインボー
学名:Dracaena marginata ‘Rainbow’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
花の色:白色・クリーム色
葉の形:線形
葉の色:緑色・クリーム色・レッドピンク色
樹高:
カラーリーフ:葉の色は緑色・クリーム色・レッドピンク色の複色で、葉の中に縞斑の模様が入ります。そのため、まるで虹を見てるようなカラフルな色彩が楽しめます。
インドアグリーン:耐陰性があるため、インドアグリーンとして栽培することも出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
●レモンライム
学名:Dracaena fragrans ‘Lemon Lime’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:狭披針形・長楕円形
葉の色:緑色・黄色
樹高:100cm以上
比較:他の品種と比べて、葉が比較的細いため、シャープでスッキリとした見た目になりやすいです。
カラーリーフ:葉の色は緑色と黄色の複色で、緑色の覆輪と黄色の中斑の模様が入ります。この配色は、降り注ぐ木漏れ日を見ているようで、明るさを感じさせたり、心身を深くリラックスさせる効果があります。
インドアグリーン:耐陰性があるため、インドアグリーンとして栽培することも出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
●ワーネッキー
学名:Dracaena fragrans ‘Warneckii’
開花時期:春・夏※屋内栽培では開花は稀
葉の形:狭披針形・長楕円形
葉の色:灰緑色・灰白色(白色)
樹高:100cm以上
比較:他の品種と比べて、葉が比較的細いため、シャープでスッキリとした見た目になりやすいです。またグレイッシュなトーンで落ち着いた雰囲気があります。
カラーリーフ:全体的にグレイッシュなトーンで、灰緑色を基調として、灰白色(白色)の縞斑の模様が入ります。そのため、大人っぽく上品な雰囲気を感じさせるお部屋のインテリアにピッタリです。
インドアグリーン:耐陰性があるため、インドアグリーンとして栽培することも出来ます。
空気清浄効果:ドラセナは密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエン)を吸収するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。
根茎性ドラセナ



根茎性ドラセナとは!
根茎性ドラセナ(英名: Rhizomatous Dracaena)は、別名「スネークプラント(Snake plant)」等とも呼ばれ、地下部に根茎があり、肉厚な葉を持っている原種からなる形態的な分類群です。
長らく独立した属として扱われていたサンスベリア(旧学名:Sansevieria)を中心に数十種程度の原種が該当し、熱帯・亜熱帯のアジア、アフリカなどの乾燥地帯に分布しています。
根茎性ドラセナの特徴
- 形態:草丈は約30~200cm、生育型は【叢生型】で地中を根茎が這い、そこから短縮茎(直立茎)を伸ばします。葉序は束生、葉の長さは約30~200cm、葉身の概形は針形・線形・楕円形・狭楕円形・ 披針形、葉の質感は革質または多肉質で硬く、葉の向きは成熟度により直立・斜上します。花序は集散状に花が束生し総状に並ぶ複合花序または頭状花序です。
- ライフサイクル:生活形は常緑多年草です。
- 春:暖かくなってくると代謝が活発になり、新芽が展開し、短縮茎を伸ばし葉を展開します。
- 夏:高温期も生育旺盛にぐんぐん成長し、茎を伸長させながら、新しい葉も展開させ、開花が見られることがあります。
- 秋:この時期も生育期間中ですが、気温が低くなり始めると生育がやや鈍ります。
- 冬:温暖な地域では、この時期も茎葉が成長しますが、日本などの寒さが厳しい地域では代謝が落ちて生育がほぼ止まります。
- 根茎性ドラセナ(英名: Rhizomatous Dracaena)の特徴:地中にある根茎が横に這い、地中から地上に短縮茎(直立茎)を伸ばし子株を何個も生み出し叢生します。一部の原種を除いて、明瞭な地上茎がなく節間が短いため葉が密生します。葉は多肉質で硬く、他の系統と比べて乾燥に対してより強い傾向があります。
- 洗練された葉姿:葉は長さ30~200cm、まるで【剣】のように細長くシャープな外観をしており、ほぼ絡み合わず真っ直ぐと上に伸びます。そのため、スタイリッシュな見た目をしており、インテリアとしてお部屋に飾ると洗練された雰囲気を醸し出します。
- カラーリーフ:葉の色は緑色・青緑色・灰緑色・黄色・白色の範囲で複数の色が組み合わさり複色です。そのため、上品さや明るさを感じさせるカラーリーフとして楽しめます。
- 空気清浄効果:本種は密閉された空間の中で、シックハウス症候群の原因になる有害物質(ホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、アセトン)を吸収し、分解(植物や土壌微生物など)するなどして空気を綺麗にする効果が研究(NASA空気清浄研究)で確認されています。そのため、観葉植物として栽培すると健康な生活にも寄与するでしょう。
- 葉挿し:根茎性ドラセナの葉は葉挿しで増やすことが可能です。一枚の葉を途中でカットし、数日間切り口を乾燥させた後、清潔な用土に挿す(または数日乾燥後に水挿しする)ことで増やすことができます。透明の瓶で、水をこまめに変えながら栽培すれば、葉から根が出てくる様子も観察出来るため、この方法でインテリアとして飾るのもおすすめです。
- 耐乾性:根茎性ドラセナは他のドラセナの系統と比べて 、耐乾性がさらに高いです。何故なら、根茎や多肉質な葉に水分や栄養分を蓄えているからです。そのため、観葉植物を栽培しても水やりを忘れて枯らしてしまいがちな人などにもおすすめの植物となります。
- インドアグリーン:原産地の熱帯アフリカやアジアでは日向から明るい日陰の岩場などに自生しています。そのため、幅広い光環境に適応し耐陰性が高く、インドアグリーンとして栽培することが可能です。本種を栽培するのに必要な光量の目安は1500~20000Luxまたは27.5~370μmol/m2・sで、生存ラインは500Luxです。そのため、窓の向きが南・西・東にあり、窓越しに直射日光が届く場所から、窓際から1m以内のレース越しに太陽光が届く場所までで栽培しましょう。それが難しい場合は【植物育成ライト】の導入を検討しましょう。
- ロックガーデン:本種は自生地が岩場などにもあり、乾燥気味の環境にも比較的適応します。ただし、5度を下回る環境では成長が停止して葉が変色して落ちるなど株が弱るため、熱帯・亜熱帯以外での屋外での年間を通じた栽培は難易度が高いです。
根茎性ドラセナの園芸品種の紹介
●園芸シリーズ
●園芸品種
原種の紹介
●サンセベリア・キルキー(現学名: ドラセナ・ペテラ)
原産地:コンゴ民主共和国/ケニア/マラウイ/モザンビーク/タンザニア/ザンビア/ジンバブエ
学名:Dracaena pethera
同義語:Sansevieria kirkii
生活形:常緑多年草
開花時期:夏
花序:花が束生し総状に並ぶ複合花序または頭状花序です。
花の色:白色・クリーム色・赤紫色
葉の長さ:約30~150cm
葉の形:披針形・狭楕円形
葉の色:緑色・青緑色・灰緑色・褐色・白色
生育型:叢生型
草丈:約30~90cm
用途:カラーリーフ/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べると、葉の向きが斜上から水平になるため株が横に広がる傾向があり、葉縁部は強く波打ち、葉の中に灰緑色から白色のぼた斑状の模様が入る点が特徴となります。
魅力:葉が中心から外側へと優美に広がり、葉縁部が上下に波打つため、一般的なサンセベリアと比べて優美な雰囲気を演出することができます。葉の色は緑色・青緑色・灰緑色・褐色・白色の範囲で複数の色が組み合わさる複色のため、上品さや明るさを感じさせるカラーリーフとして楽しめます。
●サンセベリア・トリファスキアータ(別名:アツバチトセラン)

原産地:カメルーン/中央アフリカ共和国/コンゴ共和国/コンゴ民主共和国/赤道ギニア/ガボン/ナイジェリア/タンザニア
学名:Dracaena trifasciata
同義語:Sansevieria trifasciata
生活形:常緑多年草
開花時期:夏
花序:花が束生し総状に並ぶ複合花序です。
花の色:白色・クリーム色・黄緑色
葉の長さ:約30~120cm
葉の形:披針形・線状披針形・狭楕円形・広楕円形・卵形
葉の色:緑色・濃緑色・青緑色・黄緑色・灰緑色・白色
生育型:叢生型
草丈:約50~200cm
用途:カラーリーフ/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べると、葉の向きが真上に直立し、葉の質感は頑強で、葉の色は複色となり明瞭な虎斑(横縞)の模様が入ります。
魅力:葉は、まるで【剣】のように細長くシャープな外観をしており、ほぼ絡み合わず真っ直ぐと上に伸びるため、スタイリッシュで、インテリアとしてお部屋に飾ると洗練された雰囲気を醸し出します。葉の色は緑色・濃緑色・青緑色・黄緑色・灰緑色・白色の範囲の複色で、個体(品種)により虎斑・覆輪・縞斑・中斑などの模様が入ります。そのため、上品さや明るさを感じさせるカラーリーフとして楽しめます。
●サンセベリア・ピングイキュラ(現学名: ドラセナ・ピングイキュラ)
原産地:ケニア
学名:Dracaena pinguicula
同義語:Sansevieria pinguicula
生活形:常緑多年草
開花時期:夏
花序:花が束生し総状に並ぶ複合花序です。
花の色:淡緑色・白色
葉の長さ:約10~30cm
葉の形:狭披針形
葉の色:緑色・灰緑色・白色
生育型:ロゼット型・叢生型
草丈:約20~30cm
用途:カラーリーフ/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べて、株同士の繋がりは根茎ではなく匍匐枝になり、この匍匐枝は地表を這わず【渡り廊下】のように空中で横に繋がります。また葉の向きが斜上から水平になるため株が横に広がる傾向があり、葉の断面は三日月型と非常に分厚い多肉質で、乾燥に非常に強いです。
魅力:葉は剣のようで、先端が鋭く尖るため、シャープで洗練された見た目をしています。また中心から外側へと優美に広がるため優美な雰囲気を演出することもできます。葉の色は白粉を帯びるため白っぽい見た目をしており、緑色・灰緑色・白色の範囲で複数の色が組み合わさり複色です。そのため、上品さや明るさを感じさせるカラーリーフとして楽しめます。
●サンセベリア・マッソニア(現学名: ドラセナ・マソニアナ)
原産地:コンゴ民主共和国
学名:Dracaena masoniana
同義語:Sansevieria masoniana
生活形:常緑多年草
開花時期:夏
花序:花が束生し総状に並ぶ複合花序です。
花の色:白色・クリーム色・黄緑色
葉の長さ:約60~120cm
葉の形:披針形・楕円形・広楕円形
葉の色:緑色・灰緑色・白緑色
生育型:叢生型
草丈:約50~150cm
用途:カラーリーフ/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べると、短縮茎に付く葉の数が1~数枚と少なく、葉は幅広な楕円形・広楕円形で、葉の向きが真上に直立し、葉の色は複色となり明瞭な【雲】のようなぼた斑状の模様が入ります。
魅力:葉の数は短縮茎に1~数枚しかないため、個々の葉のシルエットが際立ちます。葉は長さ約60~120cm、まるで【クジラのヒレ】を思わせるようなぽっちゃりとした細長い葉の形をしているため、個性的な見た目をしており、インテリアとしてお部屋に飾るとユニークな雰囲気を醸し出します。葉は、ぼた斑状の模様が入るため、大理石などの色彩を感じさせるカラーリーフがして楽しめます。
●サンセベリア・スタッキー(現学名: ドラセナ・スタッキー)

原産地:ケニア/モザンビーク/ジンバブエ
学名:Dracaena stuckyi
同義語:Sansevieria stuckyi
生活形:常緑多年草
開花時期:夏
花序:花が束生し総状に並ぶ複合花序です。
花の色:白色・クリーム色・桃色
葉の長さ:約30~200cm
葉の形:円筒形
葉の色:緑色・濃緑色・灰緑色・白色
生育型:叢生型
草丈:約50~200cm
用途:カラーリーフ/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べると、葉の断面がほぼ円形で概形は円筒型をしており、葉の向きは真上に直立し、葉の質感は頑強で、短縮茎に1~数枚の葉が付きます。
魅力:葉の数は短縮茎に1~数枚しかないため、個々の葉のシルエットが際立ちます。葉は長さ約50~200cm、まるで【鉛筆】【角】を思わせるようなスタイリッシュな円筒型の葉を垂直に伸ばすため、インテリアとしてお部屋に飾るとモダンな雰囲気を醸し出します。
●サンセベリア・キリンドリカ(現学名: ドラセナ・アンゴレンシス)
原産地:アンゴラ/ザンビア/ジンバブエ
学名:Dracaena angolensis
同義語:Sansevieria cylindrica
生活形:常緑多年草
開花時期:夏
花序:花が束生し総状に並ぶ複合花序です。
花の色:白色・クリーム色・桃色
葉の長さ:約30~200cm
葉の形:円筒型
葉の色:緑色・濃緑色・灰緑色・白色
生育型:叢生型
草丈:約50~200cm
用途:カラーリーフ/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べると、葉の断面がほぼ円形で概形は円筒型をしており、葉の向きは真上に直立、または扇状(二列互生)に葉が並びます。
魅力:本種は円筒型の葉が二列互生に並び【扇】のような見た目となるため、優美さも感じさせる非常に個性的な葉姿が楽しめます。葉は通常ボーダー柄ですが、ストライプ柄の品種も見られます。
●サンセベリア・エリスラエ(学名: ドラセナ・エリスラエ)
原産地:エリトリア/エチオピア/スーダン/南スーダン
学名:Dracaena erythraeae
同義語:Sansevieria erythraeae
生活形:常緑多年草
開花時期:夏
花序:花が束生し総状に並ぶ複合花序です。
花の色:白色・クリーム色
葉の長さ:約30~90cm
葉の形:円筒型
葉の色:緑色・濃緑色
生育型:叢生型
草丈:約30~90cm
用途:カラーリーフ/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べると、葉の断面がほぼ円形で概形は円筒型をしており、葉幅が細く1~3cm程度、葉の向きは真上に直立、または扇状(二列互生)に葉が並び、色が基本的に単色です。
魅力:本種は【鉛筆】のように細い円筒型の葉が【鉄塔】のように直立、または二列互生に並び【扇】のような見た目となります。そのため、洗練された印象や優美さも感じさせる非常に個性的な葉姿が楽しめます。
●サンセベリア・バキュラリス(現学名: ドラセナ・バキュラリス)
原産地:コンゴ民主共和国
学名:Dracaena bacularis
同義語:Sansevieria bacularis
生活形:常緑多年草
開花時期:夏
花序:花が束生し総状に並ぶ複合花序です。
花の色:白色・クリーム色
葉の長さ:約50~170cm
葉の形:円筒型
葉の色:淡緑色・緑色・濃緑色
生育型:叢生型
草丈:約50~170cm
用途:カラーリーフ/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べると、短縮茎に1枚または2枚の葉が束生し、葉の向きは真上に直立、葉の断面がほぼ円形で概形は円筒型をしており、葉幅が細く1~2cm程度です。
魅力:本種は【鉛筆】のように細い円筒型の葉が【鉄塔】のように直立します。そのため、インテリアとしてお部屋に飾ると洗練された印象を与えます。
●サンセベリア・フランシシー(学名: ドラセナ・フランシシー)
原産地:ケニア東部
学名:Dracaena francisii
同義語:Sansevieria francisii
生活形:常緑多年草
開花時期:夏
花序:花が束生し総状に並ぶ複合花序です。
花の色:白色・クリーム色
葉の長さ:約10~15cm
葉の形:半円筒型・円筒型
葉の色:淡緑色・緑色・濃緑色
生育型:叢生型
草丈:約30~60cm
用途:カラーリーフ/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統の根茎性ドラセナと比べると、明瞭な地上茎(直立茎)を持っており、匍匐茎と根茎が横に這い子株が繁殖し叢生します。葉は螺旋状に付いているため、扇状に配置する【サンセベリア・キリンドリカ】などと区別することが可能で、葉の長さが短く、葉の断面は半円筒型・円筒型(先端)をしています。
魅力:本種は地上茎が長く伸びて、そこに螺旋状に密に葉がつくため、まるで動物の【尻尾】や、つんつんとした【サボテン】を思わせる葉姿が楽しめます。
●サンセベリア・ロリダ(学名: ドラセナ・ハニントニー)
原産地:北東アフリカ/東アフリカ/アラビア半島
学名:Dracaena hanningtonii
同義語:Sansevieria rorida
生活形:常緑多年草
開花時期:夏
花序:花が束生し総状に並ぶ複合花序です。
花の色:白色・クリーム色
葉の長さ:約50~150cm
葉の形:披針形・狭披針形・線状披針形
葉の色:緑色・赤褐色・灰白色※葉縁部や先端は角質化し赤褐色・灰白色を呈します。
生育型:叢生型
草丈:約50~150cm
用途:カラーリーフ/インドアグリーン/ロックガーデン
近縁種との比較:同系統のドラセナと比べると、短縮茎に葉が扇状(二列互生)に並び、葉の上面が凹み【舟】の様な外観をしており、葉の色が基本的に単色です。
魅力:本種は円筒型の葉が二列互生に並び【扇】のような見た目となるため、優美さも感じさせる非常に個性的な葉姿が楽しめます。
品種の紹介
●インディ
学名:Dracaena ‘Indey’
同義語:Sansevieria ‘Indey’
開花時期:夏
葉の形:狭披針形・披針形※葉縁部分が上側に強く巻き円筒型のようになります。
葉の色:緑色・淡緑色※葉縁部は角質化し灰白色・赤褐色になり、先端に棘があります。
斑の模様:虎斑
生育型:叢生型
草丈:約10~50cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎に葉は二列互生に束生します。
優美な葉姿:葉はとても肉厚でほぼ円筒型をしており、これが二列互生に並び【扇】のような見た目となります。そのため、個性と優美さを感じさせる葉姿が楽しめる品種です。
●オバケ
学名:Dracaena angolensis ‘Obake’
同義語:Sansevieria cylindrica ‘Obake’
開花時期:夏
葉の形:円筒形
葉の色:濃緑色・緑色
草丈:約30~50cm
備考:品種名の【オバケ】は巨大を意味しており、本種の葉が太く大きいことに由来します。
●グレイハニー
学名:Dracaena trifasciata ‘Gray Hahnii’
同義語:Sansevieria trifasciata ‘Gray Hahnii’
開花時期:夏
葉の形:卵形・広楕円形
葉の色:緑色・白緑色(灰緑色)
斑の模様:虎斑
草丈:10~30cm程度
矮性:葉が短い一方で幅広なためぽっちゃりとした外観をしており、ロゼット状に広がる傾向があり、草丈も低めです。またコンパクトな草姿となるため、小さな鉢植えでも管理がしやすいです。
カラーリーフ:葉の色は緑色・白緑色(灰緑色)の複色で、全体的に白っぽくシルバーリーフとなります。そのため、洗練された雰囲気を醸し出すカラーリーフとして楽しめます。
●ケニア
学名:Dracaena ‘Kenya’
同義語:Sansevieria ‘Kenya’
葉の形:披針形・狭披針形※葉縁部分が上側に強く巻き、上部は縁部が合着します。
葉の色:緑色・淡緑色
斑の模様:虎斑
生育型:叢生型
草丈:約30~100cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎に葉は二列互生に束生します。
優美な葉姿:葉は【舟】のような形状をしており、これが二列互生に並び【扇】のような見た目となります。そのため、個性と優美さを感じさせる葉姿が楽しめる品種です。
カラーリーフ:葉の色は緑色・淡緑色の複色で、ボーダー状(虎斑)の模様が浮かぶ所が特徴です。
●ゴールドハニー
学名:Dracaena trifasciata ‘Golden Hahnii’
同義語:Sansevieria trifasciata ‘Golden Hahni’
開花時期:夏
葉の形:卵形・広楕円形
葉の色:緑色・白緑色・淡黄色
斑の模様:覆輪・虎斑
草丈:10~30cm程度
矮性:葉が短い一方で幅広なためぽっちゃりとした外観をしており、ロゼット状に広がる傾向があり、草丈も低めです。またコンパクトな草姿となるため、小さな鉢植えでも管理がしやすいです。
カラーリーフ:葉の色は緑色・白緑色・淡黄色の複色で、全体的に蝋質の光沢があります。そのため、宝飾のような美しさも感じさせるカラーリーフとして楽しめます。
●ゴールドフレーム
学名:Dracaena trifasciata ‘Gold Flame’
同義語:Sansevieria trifasciata ‘Gold Flame’
開花時期:夏
葉の形:線状披針形・狭楕円形
葉の色:緑色・淡黄色
斑の模様:覆輪
草丈:約30~60cm
洗練された葉姿:剣のように細長くシャープな葉が、ほぼ絡み合わず真っ直ぐと上に伸びるため、スタイリッシュな見た目をしており、インテリアとしてお部屋に飾ると洗練された雰囲気を醸し出します。
カラーリーフ:葉の色は緑色を基調として、葉の縁部分に覆輪の模様が入ります。この配色は、降り注ぐ木漏れ日を見ているようで、明るさを感じさせたり、心身を深くリラックスさせる効果があります。
●コッパートーン
学名:Sansevieria kirkii ‘Coppertone’
開花時期:夏
葉の形:披針形・狭楕円形
葉の色:暗緑色・淡銅色
草丈:約15~90cm
備考:基本種と比べ、葉の色が落ち着いており、葉の中(表面)にぼた斑状の模様が入る、暗緑色と淡銅色の複色となります。そのため、インテリアとして飾るとアンティークな雰囲気を演出できます。
●サムライドワーフ
学名:Dracaena hanningtonii ‘Samurai Dwarf’
同義語:Sansevieria ehrenbergii ‘Samurai Dwarf’
開花時期:夏
葉の形:披針形※葉縁部分が上側に強く巻きます。
葉の色:緑色※先端に赤褐色の棘があります。
生育型:叢生型
草丈:約10~30cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎に葉は二列互生に束生します。
優美な葉姿:葉は【舟】のような形状をしており、これが二列互生に並び【扇】のような見た目となります。そのため、個性と優美さを感じさせる葉姿が楽しめる品種です。
矮性:原種と比べて草丈が低く鉢植えでも管理がしやすい品種です。
●シルバーキング
学名:Dracaena ‘Silver King’
同義語:Sansevieria ‘Silver King’
開花時期:夏
葉の形:披針形・広披針形
葉の色:白緑色(白色)・緑色
斑の模様:覆輪
生育型:叢生型
草丈:約30~100cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎に数枚の葉が束生し、葉は上側に向かって伸びます。
スタイリッシュな葉姿:短縮茎に1~数枚しかないため、個々の葉のシルエットが際立ちます。葉は優美な見た目をしており、インテリアとしてお部屋に飾るとエレガントな雰囲気を醸し出します。
カラーリーフ:葉の色は白緑色(白色)を基調として、緑色の覆輪が入ります。全体的に白っぽくシルバーリーフとなります。そのため、洗練された雰囲気を醸し出すカラーリーフとして楽しめます。
●シルバーニンファ
学名:Dracaena ‘Silver Nymph’
同義語:Sansevieria ‘Silver Nymph’
開花時期:夏
葉の形:狭披針形※葉縁部分が上側に強く巻き、 先端が尖ります。
葉の色:白緑色(白色)・緑色
斑の模様:虎斑
生育型:叢生型
草丈:約10~50cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎は短く、多数の葉が放射状に束生し、葉は斜上に向かって伸びます。
個性的な葉姿:短縮茎に、葉が放射状に密に付き、また細長い葉は弧状に優美に反る傾向があります。そのため、個性的でありながら、優美さも感じさせる葉姿が楽しめます。
カラーリーフ:葉の色は白緑色(白色)を基調として、緑色の虎斑が疎らに入ります。全体的に白っぽいため、清潔感や洗練された印象を与えるシルバーリーフとして楽しめる品種です。
●シルバークラウン
学名:Dracaena ‘Silver Crown’
同義語:Sansevieria ‘Silver Crown’
開花時期:夏
葉の形:狭披針形※葉縁部分が上側に強く巻き、上部は縁部が合着し尖ります。
葉の色:白緑色(白色)・緑色
斑の模様:虎斑
生育型:叢生型
草丈:約10~50cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎は短く、多数の葉が放射状に束生し、葉は斜上に向かって伸びます。
個性的な葉姿:放射状に密に葉がつくため、まるで【王冠】や、つんつんとした【サボテン】を思わせる葉姿が楽しめます。
カラーリーフ:葉の色は白緑色(白色)を基調として、緑色の虎斑が疎らに入ります。全体的に白っぽいため、清潔感や洗練された印象を与えるシルバーリーフとして楽しめる品種です。
●シルバープリンセス
学名:Dracaena trifasciata ‘Silver Princess’
同義語:Sansevieria trifasciata ‘Silver Princess’
開花時期:夏
葉の形:線状披針形・狭楕円形
葉の色:緑色・白緑色(白色)
斑の模様:虎斑
草丈:約30~100cm
洗練された葉姿:剣のように細長くシャープな葉が、ほぼ絡み合わず真っ直ぐと上に伸びるため、スタイリッシュな見た目をしており、インテリアとしてお部屋に飾ると洗練された雰囲気を醸し出します。
カラーリーフ:葉の色は緑色・白緑色(白色)の複色で、全体的に白っぽくシルバーリーフとなります。そのため、洗練された雰囲気を醸し出すカラーリーフとして楽しめます。
●シルバーブルー
学名:Sansevieria kirkii ‘Silver Blue’
開花時期:夏
葉の形:披針形・狭楕円形
葉の色:緑色・白緑色
草丈:約15~90cm
備考:葉の色は緑色・白緑色の複色で、葉の中(表面)にぼた斑状の模様が入り、まるで木漏れ日のような色彩が楽しめます。
●スワール
学名:Dracaena trifasciata ‘Swirls’
同義語:Sansevieria trifasciata ‘Swirls’
開花時期:夏
葉の形:広卵形・卵形
葉の色:緑色・黄色
斑の模様:中斑
草丈:約10~30cm
矮性:葉はロゼット状に広がる傾向があり、草丈も低めです。コンパクトな草姿となるため、小さな鉢植えでも管理がしやすいです。
モダンな葉姿:葉は螺旋状に捻れる傾向があり、加工されたアート作品のようなモダンな雰囲気を醸し出します。
カラーリーフ:葉の色は緑色・黄色の複色で、全体的に蝋質の光沢があります。そのため、宝飾のような美しさも感じさせるカラーリーフとして楽しめます。
●ゼラニカ
学名:Dracaena trifasciata ‘Zeylanica’
同義語:Sansevieria trifasciata ‘Zeylanica’
開花時期:夏
葉の形:線状披針形・狭楕円形
葉の色:緑色・白緑色(白色)
斑の模様:虎斑
草丈:約30~100cm
洗練された葉姿:剣のように細長くシャープな葉が、ほぼ絡み合わず真っ直ぐと上に伸びるため、スタイリッシュな見た目をしており、インテリアとしてお部屋に飾ると洗練された雰囲気を醸し出します。
カラーリーフ:葉の色は緑色・白緑色(白色)の複色で、全体的に白っぽくシルバーリーフとなります。そのため、洗練された雰囲気を醸し出すカラーリーフとして楽しめます。
●ドラゴンウィング
学名:Dracaena ‘Dragon Wings’
同義語:Sansevieria ‘Dragon Wings’
開花時期:夏
葉の形:披針形・狭楕円形※縁部分が内側に巻きます。
葉の色:緑色・白緑色
斑の模様:ぼた斑
生育型:叢生型
草丈:約10~50cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎に複数の葉が束生してロゼットを形成し、葉は斜上・横側に向かって伸びます。
スタイリッシュな葉姿:葉が中心から外側へとロゼット状に優美に広がり、葉縁部が上側に強く巻くため、優美さと個性を感じさせる葉姿が楽しめます。
カラーリーフ:葉の色は緑色・白緑色の複色で、全体的に白っぽくシルバーリーフとなります。そのため、洗練された雰囲気を醸し出すカラーリーフとして楽しめます。
●パゴダ
学名:Dracaena ‘Pagoda’
同義語:Sansevieria ‘Pagoda’
開花時期:夏
葉の形:披針形・狭楕円形※縁部分が内側に巻きます。
葉の色:緑色・白緑色
斑の模様:虎斑
生育型:叢生型
草丈:約10~30cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎に複数の葉が放射状に束生し、葉は斜上に向かって伸びます。
スタイリッシュな葉姿:葉は肉厚で【アロエ】のような見た目をしており、斜上しながら放射状に密生します。そのため、ボリューム感と優美さを感じさせる葉姿が楽しめる品種です。
カラーリーフ:葉の色は緑色・白緑色の複色で、全体的に白っぽいシルバーリーフとなります。そのため、木漏れ日で輝く植物を見てるような明るい色彩が楽しめます。
●バナナ
学名:Dracaena hanningtonii ‘Banana’
同義語:Sansevieria ehrenbergii ‘Banana’
開花時期:夏
葉の形:披針形※葉縁部分が上側に強く巻きます。
葉の色:緑色※葉縁部は角質化し灰白色・赤褐色になり、先端に棘があります。
生育型:叢生型
草丈:約10~30cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎に葉は二列互生に束生します。
優美な葉姿:葉はとても肉厚で【舟】のような形状をしており、これが二列互生に並び【扇】のような見た目となります。そのため、個性と優美さを感じさせる葉姿が楽しめる品種です。
矮性:原種と比べて草丈が低く鉢植えでも管理がしやすい品種です。
●バリエガータ(フランシシー
学名:Sansevieria francisii ‘Variegated’
開花時期:夏
葉の形:半円筒型・円筒型
葉の色:白緑色・緑色
草丈:約30~60cm
備考:原種と比較して、葉の色は全体的に白っぽくシルバーリーフとなります。そのため、洗練された雰囲気を醸し出すカラーリーフとして楽しめます。
●ファーンウッド
学名:Dracaena ‘Fernwood’
同義語:Sansevieria ‘Fernwood’
交雑種:Dracaena parva × Dracaena suffruticosa
開花時期:夏
葉の形:半円筒形
葉の色:白緑色(白色)・濃緑色
斑の模様:虎斑
生育型:叢生型
草丈:約30~100cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎または地上(空中)で匍匐茎を横に這わせ短縮茎または直立茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎に葉は束生し、非常に細長く、上側に向かって伸びます。
スタイリッシュな葉姿:葉は【針】を思わせるように細長く、真上に伸びるため、インテリアとしてお部屋に飾るとスタイリッシュで洗練された雰囲気を醸し出します。
カラーリーフ:葉の色は緑色・白緑色(白色)の複色で、ボーダー状(虎斑)の模様が浮かぶ所が特徴です。
●ファットボーイ
学名:Dracaena angolensis ‘Fat Boy’
同義語:Sansevieria cylindrica ‘Fat Boy’
開花時期:夏
葉の形:円筒形
葉の色:白緑色・濃緑色
斑の模様:縞斑
草丈:約20~30cm
備考:サンセベリア・キリンドリカと比べて、葉が短く太いためぽっちゃりとした外観をしています。葉の色は全体的に白っぽく、濃緑色のストライプ状(縞斑)の模様が入ります。
●ブラックドラゴン
学名:Dracaena trifasciata ‘Black Dragon’
同義語:Sansevieria trifasciata ‘Black Dragon’
開花時期:夏
葉の形:卵形・広楕円形
葉の色:深緑色
草丈:約10~30cm
矮性:葉が短い一方で幅広なためぽっちゃりとした外観をしており、ロゼット状に広がる傾向があり、草丈も低めです。またコンパクトな草姿となるため、小さな鉢植えでも管理がしやすいです。
カラーリーフ:葉の色は黒っぽさも感じさせる深緑色をしています。そのため、重厚感があり格式高い雰囲気を醸し出すカラーリーフとして楽しめます。
●プルケラ
学名:Sansevieria kirkii var.pulchra
開花時期:夏
葉の形:披針形・狭楕円形
葉の色:暗緑色・淡褐色(クリーム色)
草丈:約15~90cm
備考:基本種と比べ、葉の色が落ち着いており、葉の中(表面)にぼた斑状の模様が入る、暗緑色と淡褐色(クリーム色)の複色となります。そのため、インテリアとして飾るとアンティークな雰囲気を演出できます。
●ボブ
学名:Dracaena ‘Bob’
同義語:Sansevieria ‘Bob’
開花時期:夏
葉の形:半円筒型・円筒型
葉の色:灰緑色・緑色
斑の模様:虎斑
生育型:叢生型
草丈:約10~50cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎に複数の葉が束生してロゼットを形成し、葉は直立・斜上に向かって伸びます。
スタイリッシュな葉姿:葉は【針】を思わせるように細長く、真上や斜上に向かい、放射状に広がります。そのため、インテリアとしてお部屋に飾るとスタイリッシュで洗練された雰囲気を醸し出します。
●ボンセレンシス

学名:Dracaena angolensis ‘Boncellensis’
同義語:Sansevieria cylindrica ‘Boncellensis’
開花時期:夏
葉の形:円筒形
葉の色:緑色・濃緑色
斑の模様:縞斑
草丈:約20~30cm
備考:サンセベリア・キリンドリカと比べて、葉が短く太いためぽっちゃりとした外観をしています。葉の色は緑色・濃緑色の複色でストライプ状(縞斑)の模様が入ります。
●ボンセレンシス スーパードワーフ
学名:Dracaena angolensis ‘Boncellensis Super Dwarf’
同義語:Sansevieria cylindrica ‘Boncellensis Super Dwarf’
開花時期:夏
葉の形:披針形※葉縁部が上側に強く巻きます。
葉の色:白緑色・濃緑色
斑の模様:縞斑
草丈:約10cm
備考:サンセベリア・キリンドリカの原種と比べて、草丈が極めて低くコンパクトに成長し、葉が短く太いためぽっちゃりとした外観をしています。葉の色は全体的に白っぽく、濃緑色のストライプ状(縞斑)の模様が入ります。
●ミカド
学名:Dracaena bacularis ‘Mikado’
同義語:Sansevieria bacularis ‘Mikado’
開花時期:夏
葉の形:円筒形
葉の色:緑色・濃緑色
斑の模様:虎斑
生育型:叢生型
草丈:約30~100cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎に1~2枚の葉が束生し、非常に細長く、上側に向かって伸びます。
スタイリッシュな葉姿:葉は【針】を思わせるように細長く、真上に伸びるため、インテリアとしてお部屋に飾るとスタイリッシュで洗練された雰囲気を醸し出します。
カラーリーフ:葉の色は緑色・濃緑色の複色で、ボーダー状(虎斑)の模様が浮かぶ所が特徴です。
●ムーンシャイン

学名:Dracaena trifasciata ‘Moon Shine’
同義語:Sansevieria trifasciata ‘Moon Shine’
開花時期:夏
葉の形:広楕円形・広披針形
葉の色:シルバーグリーン・緑色
斑の模様:覆輪
草丈:約30~70cm
洗練された葉姿:葉は真っ直ぐと上に伸びるため、スタイリッシュな見た目をしており、インテリアとしてお部屋に飾ると洗練された雰囲気を醸し出します。
カラーリーフ:葉の色はシルバーグリーンを基調として、緑色の細い覆輪の模様が入り、全体的に白っぽいシルバーリーフとなります。そのため、洗練された雰囲気を醸し出すカラーリーフとして楽しめます。
●ローレンティー

学名:Dracaena trifasciata ‘Laurentii’
同義語:Sansevieria trifasciata ‘Laurentii’
開花時期:夏
葉の形:線状披針形・狭楕円形
葉の色:緑色・白緑色・黄色
斑の模様:覆輪・虎斑
草丈:約60~120cm
洗練された葉姿:剣のように細長くシャープな葉が、ほぼ絡み合わず真っ直ぐと上に伸びるため、スタイリッシュな見た目をしており、また葉縁部が波打つため優美さも感じさせます。そのため、インテリアとしてお部屋に飾ると洗練された雰囲気を醸し出します。
カラーリーフ:葉の色は緑色を基調として、黄色の覆輪と、白緑色の虎斑の模様が入ります。この配色は、降り注ぐ木漏れ日を見ているようで、明るさを感じさせたり、心身を深くリラックスさせる効果があります。
●ロブスタ ブルー
学名:Dracaena ‘Robusta Blue’
同義語:Sansevieria ‘Robusta Blue’
開花時期:夏
葉の形:狭披針形※葉縁部分が上側に強く巻き、 先端が尖ります。
葉の色:濃緑色※白粉を帯びます。
生育型:叢生型
草丈:約10~50cm
形態的特徴:生育型は叢生型で、地中の根茎の節から短縮茎を伸ばして子株を増やします。短縮茎は短く、多数の葉が二列互生に束生し、葉は斜上または横に向かって伸びます。
個性的な葉姿:短縮茎に、葉が扇状に密に付き、また細長い葉は弧状に優美に反る傾向があります。そのため、個性的でありながら、優美さも感じさせる葉姿が楽しめます。


















